ホンダは、2014年度の定期採用計画として、今春入社予定より40人多い595人を採用すると発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月28日、米国で開催中のニューヨークモーターショー13において、「2013ワールドパフォーマンスカーオブザイヤー」を新型ポルシェ『ボクスター』/『ケイマン』に授与した。
ホンダは、インターナビから収集した急ブレーキ多発地点データと、交通事故情報および地域住民などから投稿される危険スポット情報を地図上に掲載した「セーフティ マップ」を、3月29日に一般公開した。
ホンダは、「”ぶつからないクルマ”をより多くのドライバーへ」をコンセプトに、予防安全技術の事故回避支援システム「シティ-ブレーキ アクティブシステム」を開発したと発表した。
車名は『CUB』と書いて「カブ」と読む。CUBは英語で熊やライオンなど肉食獣の子供を意味し、チーフデザイナーを務めたシン・デシクによれば「小さいけれど力強いイメージのこのクルマに相応しいと思って命名した」という。
フランスの自動車大手、ルノーの韓国部門、ルノーサムスンは3月28日、韓国で開幕したソウルモーターショー13において、『QM3』を初公開した。
Sトロニックが搭載され注目を浴びている2013年型のアウディ『R8』。スーパースポーツとなると、どうしても最上級のモデルが気になるし、それを基準として考えるのが当たり前。
ホンダは、安全運転の実践と習得に役立つ「安全運転コーチング」機能を、今年予定している新型『フィット』の発売に合わせて提供を開始すると発表した。
アイプレスジャパンは、電子書籍サイト「ConTenDo|コンテン堂」において、伝説的レーシング・ドライバーである黒澤元治氏の著書「新・ドライビング・メカニズム ヒトとクルマを考えたドライビングの最適解」を3月31日より独占販売すると発表した。
パナソニックの津賀一宏社長は3月28日の中期経営計画の発表で、今後重点的に力を入れていく事業として、真っ先に自動車事業をあげ、現在の1兆円から2018年には2兆円事業に育てる方針を示した。
2012年11月、マツダが販売を開始した新型『アテンザ』。3月3日現在での受注台数は当初の予定を大幅に上回る1万2000台超と、上々の立ち上がりを見せている。
日本通運は、パナソニックの100%出資子会社であるパナソニックロジスティクスの株式66.6%を取得することで基本合意した。
パナソニックは3月28日、2013~15年度の中期経営計画を発表し、12年度1400億円の見通しの営業利益を15年度には3500億円以上に引き上げるとした。そして事業部制を復活させ、88のビジネスユニットを49事業部に再編、5%以上の営業利益率を目指す。
三菱自動車の米国法人、三菱モーターノースアメリカは3月28日、米国で開催中のニューヨークモーターショー13において、新型『ミラージュ』の米国仕様車を初公開した。
ホンダは、万一の事故における迅速で的確な救急救命に役立つ緊急通報システムを、今年夏に発売する新型『アコード ハイブリッド』用インターナビから搭載すると発表した。