住友ゴム工業は13日、2011年12月期の通期連結決算で業績予想の修正を発表した。営業利益が前回予想より109億2400万円増の539億2400万円。冬用タイヤの販売好調に加え、海外の市販用タイヤが伸び、前年同期比でも13.5%増と増益となった。
パナソニックキッズスクールでは、「スプリングイベント inパナソニックセンター大阪“未来へジャンプ!”」スマートシティ ハイブリッドカー工作教室を3月4日にパナソニックセンター大阪前のツイン21アトリウム内特設会場にて開催する。
日産『リーフ』のヘッドライトはロービームにLEDが採用され、青く反射するリフレクターが特徴となっている。このヘッドライトを開発し製品化したのは自動車の灯火類やミラー、あるいは信号機の部品なども手掛ける市光工業である。
近鉄エクスプレスは、インドの物流会社Gatiとインドに合弁会社を設立することで合意したと発表した。
ヨロズは13日、メキシコに第二の生産拠点を新設すると発表した。既にあるアグアスカリエンテス州の生産拠点に続いて、グアナファト州に第二の生産拠点を新設、急成長するメキシコの自動車需要に対応する。
ヨロズは、タイに自動車部品を製造する第二工場を新設すると発表した。主要納入先の日産自動車が生産台数を増やしていることなどから、同社も生産能力を増強する。
マツダは13日、今春発売予定の新型クロスオーバーSUV『CX-5』に、市街地や渋滞走行時における低速での前方衝突回避をサポートする先進安全技術『スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)』を搭載すると発表した。
米国市場で勢いを増している韓国ヒュンダイモーター。同社が米国で再び、高級車ブランドの設立を検討しているとの情報をキャッチした。
BMWは12日、新型『M6コンバーチブル』(日本名:『M6カブリオレ』)の概要を明らかにした。実車は4月、米国で開催されるニューヨークモーターショー12で披露される。
フォードモーターは8日、米国で開幕したシカゴモーターショー12において、『マスタング』の高性能モデル、「シェルビーGT500」のコンバーチブルを初公開した。