ステランティス傘下のフィアット(Fiat)ブランドは3月12日、「KIRIプロジェクト」を3月16日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
ホンダ(Honda)の欧州部門は3月11日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)などのウイルスや細菌、アレルギー物質の室内への侵入を減らす「プレミアムキャビンエアフィルター」を発売すると発表した。
BMWグループ(BMW Group)は3月11日、2020年通期(1~12月)の決算を発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月9日、欧州の一部市場において、年間を通じて使用可能な「リチャージタイヤ」をEVに標準装備すると発表した。
三菱自動車は3月10日、欧州市場にて、アライアンスパートナーであるルノーからOEM供給を受けることを決定した。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門は3月8日、24時間営業のデジタルショールーム、「ClickShop」を発表した。
ステランティスは3月3日、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)の2020年世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は343万5000台。前年比は22%減だった。
ステランティス(Stellantis)は3月2日、イタリアの大手メディア「GEDI」と提携を結び、ステランティス傘下の各ブランド車に、音楽やニュースなどのデジタルコンテンツを配信するサービスを開始すると発表した。
SDKIが電気自動車のレンジエクステンダー市場に関するレポートを発刊。それによると同市場は2018年に21万8129台から2025年までに47万9027台に達し、期間中に11.89%の年平均成長率で成長すると予測される。
SUBARU(スバル)の米国部門は3月2日、『ケリー・ブルー・ブック』の「2021年ベストリセールバリューアワード」において、スバルの4車種が最も残存価値の高いモデルに認定された、と発表した。
豊田通商は3月3日、グループ会社のCFAOと共同で設立したモビリティ54インベストメントを通じて、コートジボワールでデジタル交通プラットフォームを展開するモジャライドに出資すると発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は3月3日、サービスネットワークが4000拠点に拡大した、と発表した。インドの自動車ブランドで最大、としている。
米国に本拠を置くレンタカー大手のハーツ・グローバル・ホールディングス(以下、ハーツ)は3月2日、米国デラウェア州の破産裁判所に再編計画を提出した、と発表した。
三菱ふそうトラック・バスは3月3日、ふそうブランドのトラックおよびバスが2020年に海外最大市場であるインドネシアと台湾でトップシェアを維持したことを発表した。
ダイハツ工業は3月3日、DNGA海外展開の第1弾として、マレーシアの現地合弁会社プロドゥアからコンパクトSUVの国民車、新型『アティバ』を発売した。