BMWグループは3月10日、2月の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、2月の新記録の16万9073台。前年同月比は3.1%増と、14か月連続で前年実績を上回った。
東芝は、ベトナム高速道路公社(VEC)に高速道路向け高度道路交通システム(ITS)を納入。3月10日より運用が開始された。
ドイツの高級車メーカー、アウディは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、CNG車の『A3スポーツバックg-tron』を購入したすべての顧客に、燃料の「アウディe-gas」を無償提供すると発表した。
3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017。オペルのプレスカンファレンスに、例年以上の注目が集まった。
横浜ゴムは3月8日、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「ジオランダー」より、マッドテレーンの新商品「M/T G003」を世界各国にて発売すると発表した。日本での発売は2017年8月からを予定しており、搭載技術や発売サイズなどの詳細は後日発表する。
欧州委員会は、自動車用エアコンなどの取引で日本の部品メーカー4社を含む6社がカルテルを結び、EU競争法に違反したと発表した。
フランスの乗用車ブランド、プジョーは3月7日にスイスで開幕した「ジュネーブモーターショー2017」で、『3008』をはじめとするSUVラインアップの販売が好調であることをアピール。この波に乗り、2017年の世界販売は12.3%増の191万9460台を見込む。
マクラーレンオートモーティブは、ジュネーブモーターショー2017でワールドプレミアを果たしたばかりの『720S』を日本において公開した。価格は3338万3000円で、日本でのデリバリー開始は7月頃を予定している。
オートバックスセブンは3月8日、マレーシアで自動車整備技術者養成学校を運営・統括するTOCインターナショナル(TOC)へ8.00%の出資を行ったことを発表した。
日本の自動車産業で高成長を続ける数少ない市場である中古車輸出。中古車輸出が業界に与える影響とともに2017年の展望について考える。
三菱自動車はジュネーブモーターショーで『エクリプス クロス』をワールドプレミアした。これは久々に登場した新型車ということだけでなく、同社の新世代デザインを纏う商品の第一弾となる。
スイス・ジュネーブで現地時間の3月7日、「ジュネーブモーターショー2017」が開幕した。スーパーカーの祭典としても知られる同ショーでは、ランボルギーニやフェラーリなど、超高級ブランドの新型車たちが華々しいデビューを飾る。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は3月7日、ウガンダ土木事業・運輸省のインフラプロジェクトに向け、日本のビジネスパートナーにFUSO車両を502台納入すると発表した。
欧州カーオブザイヤー主催団体は3月6日、「カーオブザイヤー2017」を、プジョー『3008』に授与すると発表した。
日産自動車と仏ルノー連合の世界販売台数が米ゼネラルモーターズ(GM)を抜き、世界3位に浮上する見通しが濃厚になったという。