ヒュンダイモーターアメリカは29日、2009年に好評だった「ヒュンダイアシュランス」を、2010年も延長すると発表した。
スポーツカーの動力性能を計るうえで、ひとつの指標とされているのが、ドイツ・ニュルブルクリンクでのラップタイム。2009年もさまざまな記録が生まれたが、その頂点に立ったのが、英国ラディカル社の『SR8LM』だ。
韓国のルノーサムスンは、2010年初頭から、新型『SM5』の販売を開始する。ルノー『ラグナ』をベースに開発したミドルクラスセダンだ。
31日まで米国オクラホマ州において、中国製コンパクトEVが実質価格865ドル(約8万円)で購入できるとして、話題になっている。
トヨタ自動車が次世代エコカーの本命技術としている充電可能なハイブリッド『プリウス プラグインハイブリッド』。
日本自動車工業会が発表した11月の自動車輸出実績は、四輪車輸出台数が前年同月比19.8%減の39万4628台と14か月連続でマイナスとなった。
GMは23日、子会社のオンスター社が手がけるテレマティクスサービスの「オンスター」が、中国でサービスを開始したと発表した。
フィアットは、オランダ・アムステルダムにおいて「クールビキニコンテスト」を開催した。その映像が動画共有サイトで公開されている。
昭和シェル石油は24日、12月26日から2010年1月8日までの石油製品油種別の卸価格の改定幅を発表した。
シトロエンは14日から、英国での新型『C3』の販売開始に合わせて、斬新なCMをオンエア。
米自動車大手フォード・モーターが傘下のスウェーデンの「ボルボ」を中国自動車大手・吉利汽車の親会社である浙江吉利控股集団に売却することで基本合意したという。きょうの各紙が報じているが、取り上げ方は比較的地味。
米国トヨタ販売は、2010年1月24日から『プリウス』の価格を改定する。全グレードが一律400ドル(約3万6800円)値上げ。価格改定は今年5月の発売以来、2度目となる。
自動車各社が22日発表した11月の生産・販売実績によると、トヨタ自動車など大手3社の海外生産はいずれもプラスとなった。中国を含むアジアの生産が回復しているのに加え、北米が下げ止まっていることによる。
イスラエルでマツダが12月から行っている大胆な広告が話題を呼んでいる。『MX‐5』(日本名:『ロードスター』)をPRした広告だが、キャッチコピーは「コンドームを使おう!」である。
三菱自動車は21日、中国のエンジン生産の合弁会社である瀋陽航天三菱汽車発動機製造の累計エンジン生産台数が100万基に達したと発表した。