JX日鉱日石エネルギーは、9月1日から九州地区にあるENEOSサービスステーション(SS)で「バイオガソリン」(ハイオク・レギュラー)の販売を開始すると発表した。
三洋電機と両備グループは、太陽電池を搭載した未来型バス『SOLARVE』(ソラビ)を共同開発した。太陽電池を搭載した大型バスは世界初。
レクサスの国内導入から2010年8月で5周年となった。ドイツの御三家、BMW、メルセデスベンツ、アウディ、のプレミアムブランド市場に食い込むべく登場し、当初の販売目標は年間5万〜6万台を掲げていた。
オリックス自動車は26日、イオンモールと提携し、大規模ショッピングモールでカーシェアリングサービスを共同で展開することで合意したと発表した。
バッテリー交換式電気自動車(EV)の普及を目指すベタープレイスは26日、東京・六本木で実証運用を行って来たEVタクシープロジェクトを延長することを明らかにした。9月1日から11月19日までの3か月間、実証実験を行う。
次世代自動車振興センターが26日発表した「エコカー補助金の執行状況」によると、8月25日現在の補助金の残額は約626億円。駆け込みの申請が加速し、24日と25日の1日の申請受理金額は37億円を記録した。
アイケイコーポレーションは、イナバ物置で有名な稲葉製作所とオートバイ保管庫「バイク王ガレージ」を共同で企画、バイク王ダイレクトショップ全10店舗で発売を開始した。
電子情報技術産業協会が発表した7月の民生用電子機器の国内出荷実績によると、出荷金額は前年同月比10.0%増の2908億円と、12か月連続でプラスとなった。
福岡県の大手タクシー会社の第一交通産業は、NTTドコモ、JR九州、三井住友カードと協力し、「iD」「SUGOCA」とクレジットカードの3つの決済サービスを9月15日から福岡県内のタクシー1000台に導入する。
UDトラックスは25日、同社製バスの架装を手掛けていた西日本車体工業製バスボディのアフターサービス体制を新たに整備したと発表した。