「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024(Japan Mobility Show Bizweek 2024)」が、10月15日に幕張メッセで開幕した。ビジネスを創出するイベントとして開催されている中で、マツダの次世代バイオディーゼルで走る『CX-80』が初めて展示された。
トヨタファイナンスと損害保険ジャパンの子会社Mysurance(マイシュアランス)が提供する「愛車PROTECT トヨタのミニ車両保険」が、2024年度グッドデザイン賞を受賞した。少額短期保険商品がこの賞を受賞するのは史上初だ。
スバルは10月17日、新しいハイブリッドシステム「ストロングハイブリッド」を発表した。走りの愉しさと環境性能を高い次元で両立させることを目指して開発された次世代の技術だ。
大規模なカーイベントとしてすっかり認知度を上げた「A-MESSE」。9月22日に愛知国際展示場で「A-MESSE JAPAN 2024」を開催。今回は屋内/屋外合わせて850台のエントリー車両を集めた。そんなイベントの主催者であるAiちゃんに、これまでの振り返りと未来この先のA-MESSEについて話をきいた。
MAXWINブランドを展開するカー用品販売の昌騰から、HDMI機器を接続できるメディアアダプター「DA-HD01」が新発売。実売価格は税込1万5000円前後。購入は楽天・Yahoo!ショッピングの各オンラインショップから。
カー用品メーカー・カーメイトからマツダ『CX-60』と『CX-80』に対応する「CX-60専用 ドリンクホルダー」が新発売。運転席用/助手席用別で、2カラー展開。
車載用電子パーツブランドのOTTOCAST(オットキャスト)から「OttoAibox i3」が新発売。オンライン価格は税込み6万999円。Amazon・楽天の同社ブランドサイトにて販売中。
東海理化の大型車の車輪脱落の予兆を検知するシステム『天護風雷』が、2024年度のグッドデザイン賞を受賞した。主催は財団法人日本産業デザイン振興会だ。
DeNA SOMPO Mobilityはカーシェアサービス「エニカ」を12月31日までに順次終了すると発表。新規シェア予約は10月31日23時59分に終了し、すでに11月21日以降の予約受付は停止。サービスは12月31日で完全終了となる。
ENEOSは10月16日、潤滑油・グリース製品のカーボンフットプリント(CFP)算定システムを開発し、10月より提供を開始した、と発表した。