トヨタ自動車は11月15日、『プリウスPHV』のEVヒューズに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2011年11月18日~2015年1月8日に製造された2万0442台。
資源エネルギー庁が11月15日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月13日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比1.8円高の138.3円だった。
2003年にBMW MINIとして復活して以来、2016年のBMW100周年までを中心に、多くのバリエーションやモータースポーツ活動など、BMW MINIにフォーカスした一冊が刊行された。
ダンロップが送り出したスタッドレスタイヤの自信作、それが『WINTER MAXX(ウインターマックス)02』だ。「ダンロップ史上最高傑作スタッドレス。」のキャッチフレーズで登場し、ダンロップ史上ナンバー1の氷上性能と長持ち性能を実現している。
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、自動運転技術や性能、セキュリティに起因する事故に対する不安が高まっていることから新商品「不正アクセス・車両の欠陥等による事故の被害者救済費用特約」を開発し、2018年1月から販売する。
「タイヤの空気圧いつ点検しましたか?」と尋ねられて、咄嗟に答えられる読者は果たしてどれぐらいいるだろう?エアチェックといえば、愛車点検の「基本のキ」だが、そういえば昔ほどマメにしなくなったという人が多いのでは。
「第27回(2018年度)RJCカー・オブ・ザ・イヤー」に、スズキの小型車「スイフト」、インポート部門にボルボ 「V90/V90クロスカントリー」がそれぞれ選ばれたという。
ブレーキ製造大手の日信工業は、「『トミーカイラZZ』の実車展示もぜひ見てもらいたいけど、うちのEMBキャリパーや二輪用ABSも注目して」と担当者がプッシュする。
かつて一部のアニメ好きが施していたカスタム「痛車(いたしゃ)」が、一つのクルマ文化として根づき市民権を得ている。アニメのキャラクターが描かれたラッピングが目を引く痛車だが、タクシーにラッピングを施した「痛タクシー」が登場し話題となっている。
三菱マテリアルは、放熱性能を大幅に向上させた自動車用LEDヘッドライト向けAlヒートシンク一体型基板モジュールを開発し、サンプル提供を開始した。
オートバックスセブンは、オリジナルライフスタイルブランド「ジャック&マリー」の派生ブランドとして立ち上げた「JKM」より、秋冬を彩る新アイテムを11月14日より、順次発売する。
メルセデスベンツは11月13日、中東ドバイを本拠とするエミレーツ航空のボーイング777型機が、新開発のファーストクラスの内装にメルセデスベンツ『Sクラス』のデザインモチーフを採用した、と発表した。
ダイハツは11月13日、通所介護事業施設向けの送迎支援システム「らくぴた送迎」を開発したと発表した。
積極的に日本市場で台数を伸ばしているルノー・ジャポン。その大きな柱のひとつはルノー・スポールモデルだ。そこで、ルノー・スポールの責任者が来日したのを機に、同社のこだわりや日本市場の特徴などについて話を聞いた。
「カーセブン」はカーライフビジネス向けのクラウドツールを提供するASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)としても注目を集めている。中古車流通業者が提供するASPとは何か、なぜ注目を集めているのか、その理由を聞いた。