ロータスの自動運転技術部門のロータス・ロボティクスは、ジーリー(吉利)ホールディングが戦略的に投資する配車サービス企業のカオカオ・モビリティ(曹操出行)との提携を発表した。
電気自動車(EV)向け充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Chargeは、富士スバルの11店舗に50kWまたは90kWの急速充電器を設置し、すべての店舗でサービス提供を開始したと発表した。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)から、アイドリングストップ機能を自動的に制御可能な電子パーツ製品「アイドリング・ストップ・ジャンパー」に適合車種を追加が追加された。
フォードモーターは、欧州事業の変革と長期的な競争力向上を目指し、業績不振のドイツの子会社に対して最大44億ユーロの新規資金提供を行うと発表した。
ブリヂストンと上島製作所は、タイヤと同成分のゴムサンプルから摩耗粉を生成・捕集可能な「FPS(Field Performance Simulation)摩耗試験機 摩耗粉捕集モデル」を共同開発したと発表した。この試験機は、1μm以上の摩耗粉を捕集できる性能を持つ。
中国の自動車メーカーの江汽集団(JACグループ)は、上海市に新エネルギー車やコネクティビティに関する開発センターを設立したと発表した。
ベトナムのEVメーカーのVinFast(ビンファスト)は、約2500台の電気自動車をインドネシア向けに輸出したと発表した。専用船シルバークイーンで、ベトナムのハイフォン港から出港し、インドネシアのジャカルタ港に向かっている。
来たる4月23日、オンラインセミナー「【CES2025】SDVの解像度が高まった・HMIやAI統合に向けたグローバルトレンド」が開催される。セミナーに登壇する、SBD Automotive ジャパン 大塚真大氏に見どころを聞いた。
日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)が3月末で退任し、後任にメキシコ出身で商品企画の最高責任者のイバン・エスピノーサ氏が4月1日付けで就任することが決まった。
いすゞ自動車、ユーグレナ、東急バス、清水建設、竹中工務店、朝日興産、カメイ、シナネン、平野石油の9社は、東京都の2025年度の「新エネルギー推進に係る技術開発支援事業」に採択されたと発表した。