アウディは2024年通期(1~12月)の決算を発表した。厳しい市場環境にもかかわらず、同社は堅調な業績を維持した。
中古車大手「ガリバー」を運営するIDOMは、企業版ふるさと納税を活用した「循環型社会応援プロジェクト」を開始し、全国16の自治体に対し、ハイブリッド車やEVなど合計70台を寄付すると発表した。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ストラットタワーバー」シリーズ・フロント用[96142]が、マイナーチェンジ後のホンダ・シビック(FL1 2024年9月~)への適合が確認・追加された。税込み価格は2万1450円。
いすゞ自動車は、小型トラック向けデュアルクラッチ式9速AMT「ISIM」が「第57回 市村産業賞」において「貢献賞」を受賞したと発表した。いすゞにとってこの受賞は初めてだ。
アウディは、ドイツ・インゴルシュタットとネッカーズルムの拠点における競争力と将来性を強化するため、新たな協定を締結したと発表。この協定の一環として、2029年までに間接部門で最大7500人の人員削減が計画されているという。
車載電池の調達については、自前から中国国有自動車大手の「重慶長安汽車」との協業などを進めて、投資額を7500億円から半分に減らすなど、「将来の電気自動車(EV)の不確実性に備える」という。
エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と岩谷産業は、フランスのレアアース精錬会社カレマグ社に最大1億1000万ユーロを出資することを決定したと発表した。
ヤマハ発動機は、BLUE LAKE Projectと共同で、持続可能な地域づくりに向けた宣言を発表した。この宣言は、企業と地域が共創し、地域資源とヤマハ発動機製品を活用して、地域社会の持続可能性を高めることを目的としている。
フランスの自動車メーカー、ルノーは3月17日、100%電動の小型スーパーカー『ルノー5(サンク) ターボ3E』(以下:ターボ3E)をフランスで発表した。
ホンダの米国部門は、ホンダとアキュラの2025年モデル7車種に対して、米国道路安全保険協会(IIHS)が最高レベルの安全性評価を与えたと発表した。