令和6年能登半島地震で被災した地域・人々に向けて、自動車関連企業も支援を行なっている。以下に義援金以外の、自社製品やサービスによる支援例を挙げる。記載はおおむね発表順で、すでに記事化されているものを除く。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月11日、2023年の世界新車販売(乗用車)の結果を発表した。総販売台数は204万3800台。前年比は0.2%増と微増ながら、2年連続で前年実績を上回った。
BMWグループ(BMW Group)の高性能なBMW「M」ブランドは1月11日、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、新記録となる20万2530台。前年比は14.3%増と、プラスを維持した。
トルコの自動車メーカーのToggは、CES 2024において、新型EVセダン『T10F』を初公開した。
コンチネンタル(Continental)は1月10日、車載ディスプレイとBピラーに組み込むことができる顔認証システムを、CES 2024で発表した。
12日の日経平均株価は前日比527円25銭高の3万5577円11銭と続伸。米国市場でのハイテク株高を受け、主力銘柄に買いが先行。海外短期筋の買いも入り、連日でバブル崩壊後の最高値を更新した。
SUBARU(スバル)は1月12日、トヨタ自動車の関連会社KINTOと業務提携し、新車のサブスクリプションサービスを開始すると発表した。開始時期は2024年初夏からで、KINTOのプラットフォームを活用し、「KINTO ONE(SUBARU)」という名称で行う。
東京オートサロン2024のトヨタGAZOOレーシングブースで、「モリゾウ」こと豊田章男会長がプレスカンファレンスを行った。その中で、新たなエンジン開発プロジェクトを始めるという発言があった。
ランドローバー(Land Rover)は、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は35万6343台。前年比は32.4%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
マツダの毛籠勝弘社長は1月12日の東京オートサロン2024でのプレスカンファレンスでロータリーエンジン開発チームを約6年ぶりに再結成するとサプライズ発表した。