デンソーは7月28日、2023年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。半導体不足の緩和に伴う車両生産の回復や円安効果などにより増収増益となった。
◆戦略アップデートで出遅れ感を払拭
◆製造プロセスを刷新する自走式組み立てライン
◆無駄を極力排除し既存リソースをフル活用する
◆価格競争力でどう勝負するか
旭化成は、独自開発したリチウムプレドープ技術を基にしたリチウムイオンキャパシタ(LiC)の設計・製造技術のライセンス活動を本格的に開始した。
チーム三菱ラリーアートは8月13日にタイで開幕する「アジアクロスカントリーラリー2023」のサポートカーとして、ラリー仕様の『デリカD:5』を投入する。
経済産業省は、日本とドイツが共同開発した「自動バレー駐車」に関する国際標準が発行されたと発表した。国際標準の技術が普及することで、駐車場スペースの有効活用や駐車場内での事故低減につながるとしている。
江東区の東京タクシーセンターで、盲導犬ユーザーが利用しやすい接客サービスを学ぶ研修が行われた。公益財団法人東京タクシーセンターがタクシードライバーの接遇向上を目的とした「自主ユニバーサル研修」の一環として実施した。
国土交通省は、燃料電池車に搭載する燃料タンクについて高圧ガス保安法の適用から除外されたのに合わせて、燃料電池車の点検・整備に関する法令を改正する。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月27日、2023年上半期(1~6月)の決算を発表した。増収・減益となっている。
例年、うだるような暑さが続くこの時期の紙面は、“夏枯れ”とも呼ばれて目を引くようなニュースが少ないが、自動車保険を水増し請求していたビッグモーターの不正疑惑については連日、湧き水のように勢いよく溢れ出ている。
今週(7月20~26日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元にして独自ポイントでランキング集計しました。1位は三菱『デリカミニ』に関する記事。