BYDのインド部門は5月27日、EVセダンの『シール』(BYD Seal)を1日で200台納車した、と発表した。
アストンマーティンは5月頭に新開発のV12エンジンを発表し、これが新型スーパーカーとして復活する「ヴァンキッシュ」に搭載されるとみられている。
ランチアは5月27日、プレミアム5ドアハッチバック『イプシロン』(Lancia Ypsilon)の全ラインアップを欧州で発表した。
「左右非対称パターン」トラックタイヤの世界にも、こんなフレーズが出てくる時代になったとは! 乗用車の世界では当たり前でも、重量が重い&走行距離の多いトラックの世界では、特に耐摩耗性等々を考えると難しいのだと思い込んでいました。
イスラエルに本拠を置くREEオートモーティブ(REE Automotive)は5月20~23日、米国で開催された「ACT Expo」において、次世代のソフト定義商用EV(SDV)向けシャシーを発表した。
いすゞ自動車は、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」(会期:5月22~24日、会場:パシフィコ横浜)に出展し、カーボンニュートラル(CN)への取り組みや、車両提供にとどまらない新しい価値創造を紹介した。
ENNEは、全個体電池の開発に着手したと発表した。将来的にこの全個体電池をeバイクに搭載することで、航続距離の大幅な拡大と充電時間の短縮が期待されている。
トレンドマイクロの子会社であるVicOne(ヴィックワン)は、42Crunchと提携し、自動車向けAPIセキュリティの強化を図る。ヴィックワンは自動車向けサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーであり、42CrunchはAPIセキュリティの専門企業である。
「電動化ビジネスには多額の投資が必要で、1社では限界で危機感があった。アイシンと組むことが最適な提案ができる近道になり、収益回復のプラスになると判断した」。
ヘキサゴン・プルスは5月22日、米国で開催中の「ACT Expo」において、トヨタ・ノースアメリカ(TMNA)に重荷重燃料電池電動パワートレインの量産に必要な部品を供給すると発表した。ヘキサゴン・プルスは、水素貯蔵システムとバッテリーパックを供給する。