今年度中の経営統合を予定している日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワおよび日信工業の4社は10月19日、統合会社の商号を「日立Astemo(アステモ)」と定めるとともに、事業ブランドの新設を決定した。
国土交通省自動車局 総務課 企画官 齋藤喬氏が令和3年度の予算要求についてその概要を紹介する。どんな内容なのか話を聞いた。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月16日、次世代プラットフォームの「SPA2」搭載車に、ドライバーの注意力散漫を警告する新しいカメラシステムを導入すると発表した。
ダイムラー(Daimler)は10月15日、2020年第3四半期(7~9月)の決算(暫定値)を発表した。
ZFは10月14日、新世代のアクティブリアアクスルステアリングシステムを開発した、と発表した。2020年12月から量産を開始する大型高級車に搭載される予定だ。
NTNは10月16日、トランスミッションやデファレンシャル向けに開発した「自動車用ULTAGE(アルテージ)円すいころ軸受」の量産納入を開始したと発表した。
◆新型SクラスのEVに相当するEQSから採用へ ◆センターディスプレイのメニューで音の切り替えが可能に ◆充電プラグの接続が完了した時のサウンドも開発
NEXCO中日本は、11月9日から20日まで、中部横断自動車道(中部横断道)で夜間通行止めを実施すると発表した。
ZFは10月13日、イタリアの商用車メーカーのイヴェコ(Iveco)との提携を強化し、ZFが運用するトラックについて、天然ガスを動力源とする車種の運行を拡大すると発表した。
東京商工リサーチによると、名古屋の自動車部品プレス加工会社 イワヰが7月31日、名古屋地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。負債総額は債権者258名に対して47億8361万円。
自動車やモビリティサービス産業という視点では、コロナ禍で注目される3つの空間があり、それによる新しい市場が想定されるという。そう主張するのは株式会社日本総合研究所 創発開発センターのシニアマネジャー程塚正史氏だ。どんな内容なのかインタビューを行った。
丸紅は10月15日、米国でタイヤ自動摩耗計測技術を開発するTyrata社が開発したタイヤ自動摩耗計測機材について、日本市場への導入に関する業務提携契約を締結したと発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
ソフトバンクと日本通運は、物流業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する新会社「MeeTruck(ミートラック)」を共同設立。物流事業者向け配車支援サービスの提供を10月15日より開始した。
再び自動車業界に対するユーザーの信頼を失いかねない、極めて悪質なデータ改ざんの隠ぺい事件に発展する可能性もあるようだ。昨日、すでに一部のメディアが報じていたが……