いすゞは、アイメタルテクノロジー、テーデーエフおよび自動車部品工業の3社を株式移転し、共同持株会社「IJTテクノロジーホールディングス株式会社」を設立し、東京証券取引所市場第2部に上場したと発表した。
11月21日(一般公開は22日)、中国・広州交易会琶洲会館で「広州モーターショー13」が開幕する。11回目の開催となる今回は出展企業約1000社、来場者数20万人が見込まれている。
日本自動車販売協会連合会が発表した9月の新車販売台数(軽を除く)は、前年同月比12.4%増の32万4315台で、5か月ぶりのプラスとなった。
スズキの軽商用車『キャリイ』が、「2013年度グッドデザイン賞」において「成熟分野での高度なものづくりが実践されている」として、「グッドデザイン・ベスト100」に選出された。
出光興産は、9月分の石油製品の卸価格を発表した。ガソリン卸価格の全国平均は、1リットル当たり前月と比べて0.4円の引き下げとなった。
日本電気(NEC)、田中化学研究所および、積水化学工業は10月1日、産業技術総合研究所と共同で、新規鉄マンガン系正極を使った次世代リチウムイオン電池を開発したと発表した。
日産自動車は10月1日、特定規模電気事業者(PPS)として調達した電力を、同日より神奈川日産自動車の66店舗へ供給することを発表した。日産がPPSを活用し電力を自社外に供給するのは、初めてとなる。
日野自動車では、バス・トラックの新しい動力を試す実証実験をいくつも行っている。電気自動車の小型バスや燃料電池の路線バスなど、どれも意欲的な試みを感じさせるものだが、やはりユニークなモノに目が行く。
日本自動車販売協会連合会が発表した9月のブランド別新車登録台数によると、ホンダが前年同期比50.5%増の3万9400台と大幅なプラスとなった。
日産自動車のカルロス ゴーン社長は、「CEATEC JAPAN 2013」を現場視察し、日本初公開となる『リーフ』をベースとした自動運転車の試乗を行い、準備状況を確認した。