アイルランドLCC(格安航空会社)のライアンエアーは11月20日、2014年シーズンの年末年始(12月20日~1月6日)の予約状況を公表した。
エアバスは20日、前日に日本へ初飛来した次世代型ワイドボディ機「A350XWB」の報道公開に先立ち、同機に関した説明会を実施した。本社からA350と共に訪れたマーケティング・ディレクターのマイク・バウザー氏がワイドボディ機の市場について語っている。
オーストラリアのブリスベン空港は11月19日、G20ブリスベン・サミット(15日~16日)関連の運用状況を報告した。
ヴァージン・オーストラリア航空は11月19日、中南部の大都市・アデレードと、内陸部の町・アリススプリングス(アリス)を結ぶ直行便の運航を、15年3月から開始すると発表した。
インド民間航空管理局(DGCA)が17日に発表したデータによると、エアインディアが10月に国内利用客のシェア率を4%伸ばし、今年に入って初めて国内シェア率で第3位に返り咲いたとライブミントが伝えた。
エアバスは、A350-900がデモ飛行でアジア地域への訪問を開始したと発表した。
中部国際空港は、10月の空港利用実績を発表した。
カタール航空は11月19日、ドーハ=イスタンブール(サビハ・ギョクチェン)路線を、15年3月29日から増便し、1日2往復で運航すると発表した。
長距離格安航空エアアジアXは19日、第3四半期(7-9月)の決算を発表。純損失が2億1,085万リンギとなり、昨年7月にブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)主市場に上場以来、4四半期連続の赤字となった。
全日本空輸(ANA)は、航空大学校と、12月1日からANA現役パイロットを教官要員として航空大学校仙台フライト課程へ派遣することで合意したと発表した。