KLMオランダ航空は2016年の受領機材数と新規就航都市数を発表した。
ドイツの格安航空会社、ユーロウィングスは2017年3月31日からミュンヘン空港とロンドン・スタンステッド空港を結ぶ路線を開設し、週6往復(月・火・水・木・金・日)を運航する。
欧州有数の格安航空会社、ノルウェジアンは2017年6月2日からストックホルム・アーランダ発着のミラノ線、6月19日からモンペリエ線を開設し、17年夏期スケジュール中にストックホルム=ファロ線、ピサ線、アムステルダム線を増便する。
成田国際空港が発表した11月の運用状況によると、航空機発着回数は前年同月比5%増の1万9929回と、11月として過去最高だった。
ロシアのアエロフロートPJSCが12月26日に発表した11月輸送実績によると、11月旅客数はアエロフロートグループが前年同月比13.2%増の334万8000人、アエロフロート・ロシア航空が12.2%増の230万4700人だった。
エア・セルビアは12月26日、セルビアのフラッグキャリア初の女性機長が誕生したと発表した。
ハワイアン航空は、羽田空港とハワイ島コナ国際空港を結ぶ直行便の運航を開始した。日本からコナ国際空港への直行便は、2010年以来、約6年ぶり。21日に第一便がコナに到着した。
エアバスは、イラン航空がエアバス機を100機購入する契約を締結したと発表した。
JTB西日本は関西国際空港の第2ターミナルビル(国際線)に、訪日外国人旅行者専用の観光案内所を2017年1月28日に開設すると発表した。
JTBは、2017年の旅行動向見通しを発表した。
スターフライヤーは、11月の旅客輸送実績を発表した。
欧州最大の格安航空会社、ライアンエアーは2017年3月28日からキプロスのリゾート地パフォスとイスラエルの商業都市テルアビブを結ぶ路線を開設し、1日1往復運航する。
チェコ航空は2017年3月28日からプラハとスウェーデン南部のマルメを結ぶ路線を開設し、週4往復(火・水・木・土)を運航する。
シンガポール航空は羽田空港を午後に着発するSQ632/633便に、12月中旬からエアバス社製の最新鋭旅客機「A350-900」を投入している。現状では月曜と木曜以外の週5日間がA350での運航となっているが、2017年1月以降は毎日がA350での運航となる予定だ。
オーストリア航空は2017年3月26日から始まる夏期スケジュール中、ウィーン=ハンブルク、パリ、ストックホルム、チューリッヒ、ミラノ線を増便する。