国土交通省は12月25日、羽田みらい特定目的会社が自動運転開発拠点などを整備するために申請していた民間都市再生事業計画(羽田空港跡地第1ゾーン整備事業・第一期事業)を認定したと発表した。
ブリヂストンは12月25日、ボーイング社の新型旅客機「737 MAX 9」に装着される航空機用ラジアルタイヤ(主脚用)の認証をボーイング社から取得したと発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『8シリーズクーペ』を30台限定で日本へ空輸し、12月25日までに納車を開始すると発表した。
「空飛ぶクルマ」の実現を目指す有志団体のカーティベーターとスカイドライブは12月13日、空飛ぶクルマであるeVTOL機の無人形態での日本初となる屋外飛行試験の初フライトに成功した(20日発表)。
ホンダは12月20日、ビジネスジェット機『ホンダジェット・エリート』の日本における初号機の引き渡し式を東京・羽田空港内で開催した。
ホンダの航空機事業子会社であるホンダエアクラフトカンパニー(以下:HACI)は、12月20日、東京の羽田空港内において、同月7日に国土交通省航空局から型式証明を取得した小型ビジネスジェット機『ホンダジェット・エリート』の日本における初号機の引き渡し式を行った。
アウディは12月14日、ブランド初の市販EV、アウディ『e-tron』(Audi e-tron)のゲームを、ドイツ・ミュンヘン国際空港に開設した、と発表した。
丸紅とZMPは12月7日、空港制限区域内での自動運転サービス事業化を目的に、合弁会社「AIRO株式会社」を共同で設立したと発表した。
鴻池運輸とZMPは、成田国際空港の制限区域内で、12月17~19日の3日間、自動走行車両の実証実験を実施する。
国土交通省は12月4日、12月から国内4空港の空港制限区域内で、国内初となる乗客・乗員輸送を想定した自動走行の実証実験を実施すると発表した。
ジェイテクトはステアリングや駆動系部品、ベアリングなどを製造し、トヨタ系の大手自動車部品会社として知られているが、航空機部品もつくっていることはあまり知られていない。
テラドローンは11月29日、「CARTIVATOR(カーティベーター)」とスポンサー契約を締結。日本発の「空飛ぶクルマ」開発事業に参入すると発表した。
SUBARU(スバル)は東京ビッグサイトで開催された「国際航空宇宙展2018東京」(11月28~30日)に出展。初日には吉永泰之会長がブースを訪れ、社員を激励したという。