レクサス『LBX』のハイパフォーマンスモデルに相当する「MORIZO RR」が7月18日に報道解禁となった。プレミアムスポーツハッチとでも言うべきこのモデルに、袖ヶ浦フォレストレースウェイで試乗した。
5月28日、トヨタ、マツダ、スバルの3社は都内にて「マルチパスウェイワークショップ」を開催し、各社の次世代パワートレインを展示解説した。
4月21日、宮城県のスポーツランドSUGOで「ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE」の第1戦が開催された。この連載の読者にとってはいわゆる水素カローラなどのカーボンニュートラルチャレンジ記事でお馴染みの「S耐」である。
◆ホンダのEV戦略はどうなる?
◆フィールを大事にするハイブリッドシステム
◆e:HEVの仕組み…エンジン撤退を考えているように思えるか?
◆新型アコードは速くてコントローラブルなスポーツセダン
◆e-Fuelは混合燃料でCNに近づける
◆新興国にも適したバイオマスとメタン
昨今より一層の注目を集めるカーボンニュートラル燃料(CNF)を4回に渡って解説する本シリーズ。第2回の水素に続く今回は、アルコール燃料とバイオ燃料について説明する。
第1回では化石燃料ができるまでとわれわれが取り組むべきことを記した。第2回では水素を取り上げる。
◆潮目が変わった“カーボンニュートラルへの動き”
◆地上において循環サイクルにあるものは、カーボンニュートラル
◆化石燃料誕生の歴史とその功罪
前編では、ダイハツの不正問題に対し、第三者委員会の報告書を始めとする資料と、トヨタ、ダイハツ関係者に対して行った取材をベースに、ジャーナリストとしてユーザーの心配に答えるべく、状況の分析と説明、考察を行った。ここからは広く自動車業界に対して、「何故」と「どうするか」に関する話へと移る。
2023年12月20日、ダイハツが指名した第三者委員会が、説明会を開催し、ダイハツの新たな不正が明らかになった。4月28日にダイハツが発表した不正行為を受けて発足した第三者委員会の8ヶ月にわたる追加調査によって発覚した新たな内容の発表だ。