2023年12月20日、ダイハツが指名した第三者委員会が、説明会を開催し、ダイハツの新たな不正が明らかになった。4月28日にダイハツが発表した不正行為を受けて発足した第三者委員会の8ヶ月にわたる追加調査によって発覚した新たな内容の発表だ。
ジャパンモビリティショーも後半に突入した11月2日。トヨタのチーフサイエンスオフィサー(CSO)であり、北米拠点で最先端技術の開発を行うトヨタリサーチインスティチュート(TRI)のCFOでもあるギル・プラット博士が、ジャパンフューチャーセッションで講演を行った。
◆日本の未来を描く場に変わった自工会ブース
◆モビリティショーだからこそ増えた仲間
◆マルチパスウェイの意義
◆「みんなで作るモビリティショー」の今後は?
◆個社戦からオールジャパンの集団戦へ
トヨタ GRカローラに一般道で試乗する機会を得た。ただ試乗会の事前アナウンスでは、一部改良の中身は「ボルトの変更」と説明されており、改良としては小変更もいいところ。乗ってみて差がわからなかったらどうしたものかと少々ビビりながら試乗に向かった。
◆いざ充電しようとするが…
◆500kmで足りるか足りないかが分岐点
◆理想ケースから外れた時の厳しさ
◆BEVを受け入れられる環境にあるかどうか
◆レクサス初のBEVで伊豆へ
◆ADASはトップクラスにあると言える
◆車重の条件を考えると望外に良い乗り心地
◆力強い加速と緻密な制御を両立
◆“充電の場所と時間”問題
◆市販車開発のためのレース活動
◆「超電導モーター」が持つ可能性とは?
◆水素の商機は商用車に…CJPTの取り組み
◆ルマン24時間にも水素カテゴリー
◆水素カローラ2年間の歩み
◆水素内燃機関の仕組みとこれまでの試行錯誤
◆マイナス253度の液体水素を扱う難しさ
◆トヨタの「ブレない軸」と「カイゼン」
◆BEV専用プラットフォームの持つ意味
◆重要なのはソフトウェアプラットフォーム領域