石井昌道|モータージャーナリスト 自動車専門誌の編集部員を経てモータージャーナリストに。国産車、輸入車、それぞれをメインとする雑誌の編集に携わってきたため知識は幅広く、現在もジャンルを問わない執筆活動を展開。また、ワンメイクレースなどモータースポーツへの参戦も豊富。ドライビングテクニックとともに、クルマの楽しさを学んできた。最近ではメディアの仕事のかたわら、エコドライブの研究、および一般ドライバーへ広く普及させるため精力的に活動中。
◆日本市場専用に開発 ◆一充電走行距離は400km ◆高速道路でも不満のない動力性能 ◆さらに乗り心地の良いロングレンジ
イギリスのバックヤードヒルダーから始まりF1の名門チームにまで登り詰め、近年ではライトウエイトスポーツが人気だったロータスだが、いまはブランドの再構築の真っ最中だ。
◆スペシャルモデル好きの日本へも熱視線 ◆「最強」へ、驚異のボディワーク ◆F1チームともコラボの究極セッティング ◆超軽量&過激スペックでも安心感のある走り
◆快適な乗り心地を実現、その理由は? ◆驚くほどの速さはないが、一般的な走行では十二分 ◆準備は万端、あとは良きブランドイメージを築けるか
◆贅を尽くしたショーファードリブンだが、ドライバーズカーでもあるはず ◆3215mmのロングホイールベースとは信じられないほど俊敏な動き ◆i7はひとつの理想型と言える
エンジンオイルはこまめな交換が好ましいのだが、その度にディーラーやカー用品店に連絡して予約し、出向くというのも億劫だろう。そこで有力な選択肢となるのが、ENEOS(エネオス)のサービスステーション。いつも給油や洗車をする、身近な場所でのオイル交換だ。
◆取り回しが良く、狭い道でも持て余すようなことはない ◆余裕のあるパワー&トルクと静粛性の高さが印象的 ◆1ギアで引っ張っる伸びやかなフィーリング ◆オン・ザ・レール感覚で余裕が感じられる ◆やや引き締まった安心感の高いシャシー性能
トヨタは2030年のEVおよびFCVの販売台数を350万台、ホンダは2040年のEVおよびFCVの販売比率をグローバルで100%、日産は今後5年間で電動車への投資を約2兆円と発表するなど、日本でもEVシフトへの動きが加速してきた。
首都圏以西の太平洋側など、非降雪地帯の自動車ユーザーにとって、冬のタイヤ選びは悩みの種だ。
◆エンジンに官能性が加わった『A110S』 ◆サーキットで実感できるシャシー強化の恩恵 ◆A110とA110S、走りのキャラクターの違い
◆ラテン的な明るさがある ◆すぐに実感できるサスペンションの動き ◆心地いいパワートレイン「e:HEV」
◆絶妙なパッケージングと使い勝手 ◆「人馬一体」とは必ずしも刺激的な走りではない ◆ディーゼルエンジンはだんぜん頼もしく走りやすい
「ローレウスエディション」のスポーティネスは高い安全性と密接にリンクしている。ステアリングを握って様々なシーンを走ってみれば、それが実感できるはずだ。モータージャーナリスト石井昌道氏による試乗レポート。
◆加速はあくまで自然に、ドライバーの意志に忠実◆造り込まれたサウンドが特徴◆パワートレイン以上に感心させられたシャシー性能
◆フルモデルチェンジ並みの進化 ◆基本を踏襲するも全面刷新されたエンジン ◆静粛性の向上で上質で洗練された雰囲気に