石井昌道の記事一覧(2 ページ目)

石井昌道

石井昌道|モータージャーナリスト 自動車専門誌の編集部員を経てモータージャーナリストに。国産車、輸入車、それぞれをメインとする雑誌の編集に携わってきたため知識は幅広く、現在もジャンルを問わない執筆活動を展開。また、ワンメイクレースなどモータースポーツへの参戦も豊富。ドライビングテクニックとともに、クルマの楽しさを学んできた。最近ではメディアの仕事のかたわら、エコドライブの研究、および一般ドライバーへ広く普及させるため精力的に活動中。

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ユニークなトレッドが性能を発揮する新スタッドレス、ファルケン ESPIA W-ACEを試す…雪道もドライ路面も安心 画像
自動車 ビジネス

ユニークなトレッドが性能を発揮する新スタッドレス、ファルケン ESPIA W-ACEを試す…雪道もドライ路面も安心PR

台風が東から西へ向かうなど、誰もが異常気象を実感するようになった昨今。冬道のことを考えても、あり得ない時期、場所で雪に見舞われたり、降雪地帯なのに暖冬でドライ路面を走る機会が多かったりもする。

【三菱 アウトランダーPHEV 新型試乗】一般的な走行ではエンジンの存在を意識させられない…石井昌道 画像
試乗記

【三菱 アウトランダーPHEV 新型試乗】一般的な走行ではエンジンの存在を意識させられない…石井昌道

世界でもっとも売れているプラグイン・ハイブリッドカー、『アウトランダーPHEV』が大幅改良を受けて進化した。心臓部であるPHEVシステムは約9割を刷新。エンジンは排気量を拡大し、バッテリーは容量・出力ともにアップ。モーターやジェネレーターも改良されている。

【スバル フォレスター 新型試乗】さらにレベルアップを果たした乗り心地…石井昌道 画像
試乗記

【スバル フォレスター 新型試乗】さらにレベルアップを果たした乗り心地…石井昌道

ターボがなくなってしまったのは残念ではあるが、2.5L NAは従来の2.0L NAに比べればトルクが充実していて頼もしい。eBOXERのモーターはたった10kWだが、低回転域では2.0L NAのトルクの細さを補っていることを実感できる。

【ブリッド STREAMS】車との一体感アップ、日常の走り変えるコンフォートシート… C-HR で試乗 画像
自動車 ビジネス

【ブリッド STREAMS】車との一体感アップ、日常の走り変えるコンフォートシート… C-HR で試乗PR

ブリッドが発売している「STREAMS(ストリームス)」シリーズは、まさにロングドライブでの疲労度軽減に注目し、運転時の身体の負担を軽減するべく開発されたモデルだ。今回は最新作、新しい表皮素材を採用した「タフレザー」のモデルをトヨタ『C-HR』に装着して試乗した。

【MINI クロスオーバー 海外試乗】1ランク上に市場を作った“元・異端児”…石井昌道 画像
試乗記

【MINI クロスオーバー 海外試乗】1ランク上に市場を作った“元・異端児”…石井昌道

発売当初はサイズが大きめなこともあってMINIの中の異端児的に見られていた『クロスオーバー』だが、日本での販売は1、2位を争うほどの人気になった。MINIは好きだけれど3ドアでは不足という人にとってはかっこうのターゲットになったのだ。

プリウス で グッドイヤー タイヤの走りを試す…進化するHVに応える“パフォーマンス” 画像
自動車 ビジネス

プリウス で グッドイヤー タイヤの走りを試す…進化するHVに応える“パフォーマンス”PR

新型プリウスにグッドイヤーの「エフィシエントグリップ・パフォーマンス」を装着して試乗。高速道路や市街地などをドライブした。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】コーナリング性能はまったく別次元…石井昌道 画像
試乗記

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】コーナリング性能はまったく別次元…石井昌道

新型『プリウス』は燃費重視のハイブリッドカーだという以前に、いいクルマに仕上がっていた。

【MINI クラブマン 海外試乗】加速や燃費以外でも感じた8ATの魅力…石井昌道 画像
試乗記

【MINI クラブマン 海外試乗】加速や燃費以外でも感じた8ATの魅力…石井昌道

日本導入も間近にせまっている新型MINI『クラブマン』に一足先にヨーロッパで試乗してきた。先代モデルは3ドアハッチバックをベースにホイールベースと全長を少し伸ばし、右側には逆に開く後ドア、観音開きのバックドアを採用したユニークなモデルだった。

【注目軽&コンパクト】オールラウンド進化の軽自動車、“質”で上行くコンパクト…長距離比較 画像
自動車 ニューモデル

【注目軽&コンパクト】オールラウンド進化の軽自動車、“質”で上行くコンパクト…長距離比較

ここ数年で軽自動車の走りの性能は飛躍的に高まっている。一世代前のモデルはコミューターとしては過不足ないものの、週末に遠くまで遊びに行くとなると、少々負担がかかるのも事実だった。ところが最新モデルは走りの性能が高まっているため、その点もだいぶ進化している。

【ジャガー XF Rスポーツ 試乗】シャシー性能に感じた、ジャガーに乗る愉しみ…石井昌道 画像
試乗記

【ジャガー XF Rスポーツ 試乗】シャシー性能に感じた、ジャガーに乗る愉しみ…石井昌道

ジャガーのデザインがクラシックからモダンに切り替わったのはこの『XF』から。インテリアもウッドやレザーを強調するのではなく、メタルやスウェードなどでクールに決め、メーターなどの光は珍しい水色を使う。

【ルマン24時間 2015】タイヤも特異なNISSAN GT-R LM NISMO、「なるべく細く、空気圧は低く」 画像
モータースポーツ/エンタメ

【ルマン24時間 2015】タイヤも特異なNISSAN GT-R LM NISMO、「なるべく細く、空気圧は低く」

フロントエンジン前輪駆動というユニークなレーシングカー『NISSAN GT-R LM NISMO』は、タイヤも当然のことながら特異なものとなる。同車へタイヤを供給するミシュランのレーシング・テクニカル・ディレクター、ニコラ・グベール氏に、ルマン決勝中に話を聞いた。

【ルマン24時間 2015】日産のFFレーサー、松田選手「コーナーの入り口はまったく問題ない」 画像
モータースポーツ/エンタメ

【ルマン24時間 2015】日産のFFレーサー、松田選手「コーナーの入り口はまったく問題ない」

フロントエンジン前輪駆動という独自のマシン『NISSAN GT-R LM NISMO』でルマン24時間耐久レースへチャレンジする日産。開発は1年ほど前から始め、シェイクダウンは昨年11月。その後、アメリカでの3日間の公式テストを行った。

【マツダ ロードスター 試乗】“原点回帰”が作り上げたひとつの回答…石井昌道 画像
試乗記

【マツダ ロードスター 試乗】“原点回帰”が作り上げたひとつの回答…石井昌道

原点回帰が焦点の一つとなっていた4代目のND型『ロードスター』。従来のNC型は、初代NA型からみれば大きく重くなり、エンジンも2.0リットルまで排気量アップされていた。

【フォード マスタング 試乗】欧州車のように洗練されたスタイルと走り…石井昌道 画像
試乗記

【フォード マスタング 試乗】欧州車のように洗練されたスタイルと走り…石井昌道

1964年に登場するやいなや大ヒットし、「スペシャリティカー」というジャンルを開拓したフォード『マスタング』。現在でもアメリカを代表するスペシャリティカーであることに変わりはないが、従来は北米に置いていた軸足を世界に向けることになった。

【カーオブザイヤー14 選考コメント】デミオ、Cクラス、甲乙つけがたい出来映え…石井昌道 画像
自動車 ビジネス

【カーオブザイヤー14 選考コメント】デミオ、Cクラス、甲乙つけがたい出来映え…石井昌道

『Cクラス』はアルミニウム・ハイブリッド・ボディ、エアサスペンション、安全装備など、まさにクラスを超えた技術を投入。

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