高松駅ビルの名称は西日本方言由来の「ORUNE(オルネ)」 2024年3月に開業 4枚目の写真・画像

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「瀬戸内海の穏やかな海のゆらぎ」をイメージした「TAKAMATSU ORNE」の外観。既存の駅舎部分を玉藻城の石垣と城をイメージした「陸」、増設される駅ビル部分を「瀬戸内海」とし、高松の海と陸のつながりが表現される。
《画像提供 四国旅客鉄道》 「瀬戸内海の穏やかな海のゆらぎ」をイメージした「TAKAMATSU ORNE」の外観。既存の駅舎部分を玉藻城の石垣と城をイメージした「陸」、増設される駅ビル部分を「瀬戸内海」とし、高松の海と陸のつながりが表現される。
「TAKAMATSU ORNE」の4階部分は、活気ある空間を演出するため、外壁が屋外広場の存在感や認知度を高めるものとされる。
《画像提供 四国旅客鉄道》 「TAKAMATSU ORNE」の4階部分は、活気ある空間を演出するため、外壁が屋外広場の存在感や認知度を高めるものとされる。
「TAKAMATSU ORNE」の北側に設けられる屋外広場のイメージ。くつろぎの場と開放的な駅前交流拠点として活用される。
《画像提供 四国旅客鉄道》 「TAKAMATSU ORNE」の北側に設けられる屋外広場のイメージ。くつろぎの場と開放的な駅前交流拠点として活用される。
高松駅のコンコース側は木目調の温もりがあるイメージをプラス。駅全体の回遊性を高めるため、出入口が4か所設置され、エスカレーターや連絡デッキも新設。ガラス面により館内の様子が直にわかるような構造となる。
《画像提供 四国旅客鉄道》 高松駅のコンコース側は木目調の温もりがあるイメージをプラス。駅全体の回遊性を高めるため、出入口が4か所設置され、エスカレーターや連絡デッキも新設。ガラス面により館内の様子が直にわかるような構造となる。
「ORNE」の頭文字である「O」と四国のシルエットを組み合わせた柔らかいイメージとされた「TAKAMATSU ORNE」のロゴ。四国のスケール感とともにシンボリックで親しみやすいものにまとめられた。
《画像提供 四国旅客鉄道》 「ORNE」の頭文字である「O」と四国のシルエットを組み合わせた柔らかいイメージとされた「TAKAMATSU ORNE」のロゴ。四国のスケール感とともにシンボリックで親しみやすいものにまとめられた。

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