大阪メトロの森之宮検車場内に新駅…大阪・関西万博後に開業 1枚目の写真・画像

鉄道企業動向

2022年12月22日（木） 18時15分

「大阪城東部地区のまちづくりのコンセプトと合致し、西の拠点と対峙する『シンボリック、かつ、インテリジェンス（知）・イノベーション（革新）・インキュベーション（新規事業等の孵化）』を球体が浮かび上がってくるイメージで表す唯一無二のデザイン」とされる森之宮新駅のエクステリア。 — 《画像提供大阪市高速電気軌道》「大阪城東部地区のまちづくりのコンセプトと合致し、西の拠点と対峙する『シンボリック、かつ、インテリジェンス（知）・イノベーション（革新）・インキュベーション（新規事業等の孵化）』を球体が浮かび上がってくるイメージで表す唯一無二のデザイン」とされる森之宮新駅のエクステリア。

開放感や多彩な人々が交流する国際色ある場を創出するという森之宮新駅のインテリア。 — 《画像提供大阪市高速電気軌道》開放感や多彩な人々が交流する国際色ある場を創出するという森之宮新駅のインテリア。

敷地内に新駅が建設される森之宮検車場。 — 《写真提供大阪市高速電気軌道》敷地内に新駅が建設される森之宮検車場。

森之宮新駅の周辺。 — 《写真提供大阪市高速電気軌道》森之宮新駅の周辺。

森之宮新駅により中央線を大阪東西の基軸とし、御堂筋線を基軸とする南北軸との結びつきを強化することが構想されている。 — 《資料提供大阪市高速電気軌道》森之宮新駅により中央線を大阪東西の基軸とし、御堂筋線を基軸とする南北軸との結びつきを強化することが構想されている。

万博輸送に対応するため、既存の保守施設を移設・撤去することにより森之宮検車場内に整備される留置線の範囲。 — 《資料提供大阪市高速電気軌道》万博輸送に対応するため、既存の保守施設を移設・撤去することにより森之宮検車場内に整備される留置線の範囲。

万博後には留置線が撤去され、その跡地が新駅の設置に充てられる。その際、既存の側線を営業線化し、増備された車両を他線で転用するとしている。 — 《資料提供大阪市高速電気軌道》万博後には留置線が撤去され、その跡地が新駅の設置に充てられる。その際、既存の側線を営業線化し、増備された車両を他線で転用するとしている。

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