1両貸切は“花のスイートルーム”…4月2日デビューの二代目『伊予灘ものがたり』 5枚目の写真・画像

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松山方が「陽華の章」となる『伊予灘ものがたり』のエクステリア。
《画像提供 四国旅客鉄道》 松山方が「陽華の章」となる『伊予灘ものがたり』のエクステリア。
二代目『伊予灘ものがたり』の八幡浜方先頭車。茜色と黄金色をベースに伊予灘の夕景をモチーフにしたシンボルマークを配した。夕日に映えるように、JR四国の車両としては初めて全面がメタリック塗装となる。
《画像提供 四国旅客鉄道》 二代目『伊予灘ものがたり』の八幡浜方先頭車。茜色と黄金色をベースに伊予灘の夕景をモチーフにしたシンボルマークを配した。夕日に映えるように、JR四国の車両としては初めて全面がメタリック塗装となる。
二代目『伊予灘ものがたり』のレイアウト。
《資料提供 四国旅客鉄道》 二代目『伊予灘ものがたり』のレイアウト。
2人から利用できる定員8人のグリーン個室「Fiore Suite」がある3号車「陽華の章」。ソファが並ぶゴージャスな仕様で、個室とはいうもの、1両を貸し切る形となる。
《画像提供 四国旅客鉄道》 2人から利用できる定員8人のグリーン個室「Fiore Suite」がある3号車「陽華の章」。ソファが並ぶゴージャスな仕様で、個室とはいうもの、1両を貸し切る形となる。
「Fiore Suite」のロゴ。Fiore はイタリア語で「花」を意味し、沿線に咲く花々に由来する「陽華の章」にちなんだ。Suiteは「スイートルーム」を意味し、「大切な人と、車両貸切の『スイートルーム』でかけがえのない時間を過ごしていただきたいとの想い」を込めたという。
《画像提供 四国旅客鉄道》 「Fiore Suite」のロゴ。Fiore はイタリア語で「花」を意味し、沿線に咲く花々に由来する「陽華の章」にちなんだ。Suiteは「スイートルーム」を意味し、「大切な人と、車両貸切の『スイートルーム』でかけがえのない時間を過ごしていただきたいとの想い」を込めたという。
海側に展望シートと4人掛けボックスシート、山側に2人掛けシートが配された1号車「茜の章」のインテリア。開放的な和空間をイメージしている。定員27人。
《画像提供 四国旅客鉄道》 海側に展望シートと4人掛けボックスシート、山側に2人掛けシートが配された1号車「茜の章」のインテリア。開放的な和空間をイメージしている。定員27人。
2号車「黄金の章」のインテリア。海側には1人掛け展望シートと2人掛けペアシートが、山側には2人掛けシートが並ぶ。定員23人。インテリアイメージは「茜の章」とともに現行車両を踏襲する。
《画像提供 四国旅客鉄道》 2号車「黄金の章」のインテリア。海側には1人掛け展望シートと2人掛けペアシートが、山側には2人掛けシートが並ぶ。定員23人。インテリアイメージは「茜の章」とともに現行車両を踏襲する。
1号車の車内照明イメージ。各車両には「みかん」をモチーフにした電球型照明を備え、みかんがたわわに実った様子を演出。1・2号車の間接照明は夕日をイメージしたオレンジ色に切り替えることができる。
《画像提供 四国旅客鉄道》 1号車の車内照明イメージ。各車両には「みかん」をモチーフにした電球型照明を備え、みかんがたわわに実った様子を演出。1・2号車の間接照明は夕日をイメージしたオレンジ色に切り替えることができる。
3号車の車内照明イメージ。こちらはテーブル照明がオレンジに切り替わる。
《画像提供 四国旅客鉄道》 3号車の車内照明イメージ。こちらはテーブル照明がオレンジに切り替わる。
4月1日に松山運転所で二代目『伊予灘ものがたり』と並ぶ初代『伊予灘ものがたり』。予讃線下灘駅。
《写真提供 写真AC》 4月1日に松山運転所で二代目『伊予灘ものがたり』と並ぶ初代『伊予灘ものがたり』。予讃線下灘駅。

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