JR北海道のキハ40にまたまた“新色”…キハ22形風の朱色とクリーム色にリバイバル 4月3・4日に公開 2枚目の写真・画像

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キハ22形などの「国鉄一般気動車標準色」に塗り替えられるキハ40形のイメージ。一段窓の側面だけを見れば、かなりキハ22形に近い印象に映る。
《写真提供 北海道旅客鉄道》 キハ22形などの「国鉄一般気動車標準色」に塗り替えられるキハ40形のイメージ。一段窓の側面だけを見れば、かなりキハ22形に近い印象に映る。
現在、エンジンが稼働するものとしては唯一残る「国鉄一般気動車標準色」のキハ22形。2001年4月に廃止された青森県の下北交通(下北~大畑)に「キハ85形」として在籍していた車両で、こちらもリバイバル塗色。2005年7月、旧下北交通大畑駅構内。
《写真撮影 佐藤正樹》 現在、エンジンが稼働するものとしては唯一残る「国鉄一般気動車標準色」のキハ22形。2001年4月に廃止された青森県の下北交通(下北~大畑)に「キハ85形」として在籍していた車両で、こちらもリバイバル塗色。2005年7月、旧下北交通大畑駅構内。
「国鉄一般気動車標準色」のキハ40形に連結されるキハ54形のラッピング車。
《写真提供 北海道旅客鉄道》 「国鉄一般気動車標準色」のキハ40形に連結されるキハ54形のラッピング車。
「国鉄一般気動車標準色」のキハ40形は、釧路支社管内が2021年に「花咲線全通100周年」「釧網線全通90周年」「釧路~白糠開通120周年」「石勝線開通40 周年」「釧路駅開業 120周年」という節目を相次いで迎えることを記念して開催される「周年記念イベント 2021」で披露される。
《画像提供 北海道旅客鉄道》 「国鉄一般気動車標準色」のキハ40形は、釧路支社管内が2021年に「花咲線全通100周年」「釧網線全通90周年」「釧路~白糠開通120周年」「石勝線開通40 周年」「釧路駅開業 120周年」という節目を相次いで迎えることを記念して開催される「周年記念イベント 2021」で披露される。

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