JR四国、2019年度から一転して大幅赤字…公表以来の最低水準　2020年度中間決算 1枚目の写真・画像

鉄道企業動向

2020年11月6日（金） 19時00分

経営安定化支援措置を活用して新製された2700系特急型気動車。この費用を含む営業費は3億円圧縮されたものの、営業損失は公表以来最大に。 — 《写真提供四国旅客鉄道》経営安定化支援措置を活用して新製された2700系特急型気動車。この費用を含む営業費は3億円圧縮されたものの、営業損失は公表以来最大に。

快速『マリンライナー』が運行されている瀬戸大橋線のうち、JR四国エリアの児島～宇多津間は平均通過人員の落込みが一番大きかった。 — 《撮影草町義和》快速『マリンライナー』が運行されている瀬戸大橋線のうち、JR四国エリアの児島～宇多津間は平均通過人員の落込みが一番大きかった。

2020年度上半期のJR四国利用状況。 — 《資料提供四国旅客鉄道》 2020年度上半期のJR四国利用状況。

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