踏切の障害物検知が水平・垂直を検知…京阪が試験、国内初 1枚目の写真・画像

鉄道テクノロジー

2018年2月23日（金） 06時30分

2次元レーザーレーダーを用いた踏切障害物検知装置の検知方向。赤い部分が垂直方向、緑の部分が水平方向。写真は、実験が行なわれる丹波橋通踏切道。 — 《出典京阪電気鉄道》 2次元レーザーレーダーを用いた踏切障害物検知装置の検知方向。赤い部分が垂直方向、緑の部分が水平方向。写真は、実験が行なわれる丹波橋通踏切道。

左が既存の検知装置、右が2次元レーザーレーダーを用いた新検知装置のイメージ。右のほうが検知範囲が圧倒的に広い。 — 《出典京阪電気鉄道》左が既存の検知装置、右が2次元レーザーレーダーを用いた新検知装置のイメージ。右のほうが検知範囲が圧倒的に広い。

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