【GARMIN Edge 520J インプレ前編】コンパクトさと多機能を両立した定番サイクリングコンピュータの進化系 15枚目の写真・画像

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2015年12月24日（木） 20時45分

GARMIN Edge 520J — 《撮影山田正昭》 GARMIN Edge 520J

本体のデザインは完全に一新された。前面が完全な平面になっており、スマートフォンのようだ。これまでのモデルのように無理に高級感を出す仕上げになっていないが、とくに安っぽいということもない。 — 《撮影山田正昭》本体のデザインは完全に一新された。前面が完全な平面になっており、スマートフォンのようだ。これまでのモデルのように無理に高級感を出す仕上げになっていないが、とくに安っぽいということもない。

左側面には3個のボタンがある。これまで下方向しかなかったスクロールボタンに上方向が追加されたのが非常に嬉しいところだ。 — 《撮影山田正昭》左側面には3個のボタンがある。これまで下方向しかなかったスクロールボタンに上方向が追加されたのが非常に嬉しいところだ。

左側は2個のボタンがある。防水なのでタッチは固めだが、押しにくいほどではない。 — 《撮影山田正昭》左側は2個のボタンがある。防水なのでタッチは固めだが、押しにくいほどではない。

本機の特徴といえる、下向きのボタン。この2つのボタンだけはゴムに覆われておらず、タッチも軽い — 《撮影山田正昭》本機の特徴といえる、下向きのボタン。この2つのボタンだけはゴムに覆われておらず、タッチも軽い

裏面はマウントに固定するための突起と、マイクロUSB端子がある。上位モデルと違ってカードスロットはない。 — 《撮影山田正昭》裏面はマウントに固定するための突起と、マイクロUSB端子がある。上位モデルと違ってカードスロットはない。

付属のハートレートセンサー。改良されて装着感が良くなった。 — 《撮影山田正昭》付属のハートレートセンサー。改良されて装着感が良くなった。

センサーを取り外してバンドだけを新品と交換したり、洗濯することができる。 — 《撮影山田正昭》センサーを取り外してバンドだけを新品と交換したり、洗濯することができる。

ジョイント部分をカバーする形状のタグがあるなど、装着感を良くする工夫が見られる。しかし、そろそろ腕に巻くタイプにするなど、抜本的な改良が望まれるところだ。 — 《撮影山田正昭》ジョイント部分をカバーする形状のタグがあるなど、装着感を良くする工夫が見られる。しかし、そろそろ腕に巻くタイプにするなど、抜本的な改良が望まれるところだ。

付属のACアダプターとUSBケーブル。 — 《撮影山田正昭》付属のACアダプターとUSBケーブル。

付属のマウント。ハンドルバーに固定して使う。ビスを締めるためのレンチも付いている。 — 《撮影山田正昭》付属のマウント。ハンドルバーに固定して使う。ビスを締めるためのレンチも付いている。

スピードセンサー（左上）とケイデンスセンサー（右下）。ケイデンスセンサーは専用のゴムバンドで固定する。 — 《撮影山田正昭》スピードセンサー（左上）とケイデンスセンサー（右下）。ケイデンスセンサーは専用のゴムバンドで固定する。

このタイプのマウントも付属している。ハンドルの形状などに合わせて使い分けられる。 — 《撮影山田正昭》このタイプのマウントも付属している。ハンドルの形状などに合わせて使い分けられる。

スピードセンサーはホイールのハブに巻きつけるようにして固定する。 — 《撮影山田正昭》スピードセンサーはホイールのハブに巻きつけるようにして固定する。

固定した状態。調整などはとくに必要ない — 《撮影山田正昭》固定した状態。調整などはとくに必要ない

ケイデンスセンサーはクランクの内側に取り付ける。こちらもとくに調整は必要ない。 — 《撮影山田正昭》ケイデンスセンサーはクランクの内側に取り付ける。こちらもとくに調整は必要ない。

センサーを取り付けたら本体に認識させておく。センサーを検索しても見つからない時はホイールやクランクを回すとすぐに接続される。 — 《撮影山田正昭》センサーを取り付けたら本体に認識させておく。センサーを検索しても見つからない時はホイールやクランクを回すとすぐに接続される。

マウントはハンドルバーにゴムのスペーサーを取り付けてから固定する。 — 《撮影山田正昭》マウントはハンドルバーにゴムのスペーサーを取り付けてから固定する。

このマウントを使うことで本体を見る時の視線移動が少なくなる。非常に優れたマウントだ。 — 《撮影山田正昭》このマウントを使うことで本体を見る時の視線移動が少なくなる。非常に優れたマウントだ。

好みによりステムに固定することも可能。ただ、この取り付けだと下向きのボタンがやや押しにくい。 — 《撮影山田正昭》好みによりステムに固定することも可能。ただ、この取り付けだと下向きのボタンがやや押しにくい。

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