のと鉄道『のと里山里海号』、金沢直通の可能性は? 9枚目の写真・画像

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4月29日から運行を開始する『のと里山里海号』。2両編成の「ゆったりコース」と、普通列車に1両増結する「カジュアルコース」が設定される。
《撮影 草町義和》 4月29日から運行を開始する『のと里山里海号』。2両編成の「ゆったりコース」と、普通列車に1両増結する「カジュアルコース」が設定される。
4月15日の試乗会で配布された記念乗車証(上)と試乗券(下)。「ゆったりコース」は復路分の乗車券などを含むセット料金での提供になる。
《撮影 草町義和》 4月15日の試乗会で配布された記念乗車証(上)と試乗券(下)。「ゆったりコース」は復路分の乗車券などを含むセット料金での提供になる。
「ゆったりコース」は通常より30分長い約70分かけて七尾~穴水間を走行する。
《撮影 草町義和》 「ゆったりコース」は通常より30分長い約70分かけて七尾~穴水間を走行する。
「ゆったりコース」は徐行・一時停止を繰り返し、写真の七尾湾など能登の自然をじっくり眺められるようにする。
《撮影 草町義和》 「ゆったりコース」は徐行・一時停止を繰り返し、写真の七尾湾など能登の自然をじっくり眺められるようにする。
「ゆったりコース」では能登中島駅に10分程度停車。同駅で保存されている郵便車のオユ10形(右)を見学できる。
《撮影 草町義和》 「ゆったりコース」では能登中島駅に10分程度停車。同駅で保存されている郵便車のオユ10形(右)を見学できる。
能登中島駅に保存されている郵便車のオユ10形。「ゆったりコース」では内部を見学することができる。
《撮影 草町義和》 能登中島駅に保存されている郵便車のオユ10形。「ゆったりコース」では内部を見学することができる。
オユ10形郵便客車の内部。車内で郵便物の仕分け作業を行っていた頃の姿を再現している。
《撮影 草町義和》 オユ10形郵便客車の内部。車内で郵便物の仕分け作業を行っていた頃の姿を再現している。
車内のサービスカウンターで準備作業をするアテンダント。車内販売や記念撮影の手伝い、観光案内などさまざまなサービスを提供する。
《撮影 草町義和》 車内のサービスカウンターで準備作業をするアテンダント。車内販売や記念撮影の手伝い、観光案内などさまざまなサービスを提供する。
「ゆったりコース」では沿線出身のパティシエが提供するスイーツプランも用意される。
《撮影 草町義和》 「ゆったりコース」では沿線出身のパティシエが提供するスイーツプランも用意される。
「ゆったりコース」運行日は一部の普通列車(黄色)を運休する。
《撮影 草町義和》 「ゆったりコース」運行日は一部の普通列車(黄色)を運休する。
「カジュアルコース」は通常の普通列車(右)にNT300形(左)を1両増結する形で運行する。
《撮影 草町義和》 「カジュアルコース」は通常の普通列車(右)にNT300形(左)を1両増結する形で運行する。
「カジュアルコース」は事前予約不要の整理券方式で、途中駅での乗り降りも可能だ。写真は西岸駅。
《撮影 草町義和》 「カジュアルコース」は事前予約不要の整理券方式で、途中駅での乗り降りも可能だ。写真は西岸駅。
金沢~穴水間は現在、運行会社が3社に分かれている。運行区間も金沢~七尾間と七尾~穴水間で分割されている。
《作図 草町義和》 金沢~穴水間は現在、運行会社が3社に分かれている。運行区間も金沢~七尾間と七尾~穴水間で分割されている。
現在の七尾線は七尾駅を境に運行会社が分かれる。写真は七尾駅で発車を待つJR西日本の電車。
《撮影 草町義和》 現在の七尾線は七尾駅を境に運行会社が分かれる。写真は七尾駅で発車を待つJR西日本の電車。
現在の七尾線は七尾駅を境に運行会社が分かれる。写真は七尾駅で発車を待つのと鉄道の気動車。
《撮影 草町義和》 現在の七尾線は七尾駅を境に運行会社が分かれる。写真は七尾駅で発車を待つのと鉄道の気動車。
NT300形の車体には、JR西日本仕様の自動列車停止装置(ATS-SW)が搭載されていることを示す「Sw」のマークが入れられている。
《撮影 草町義和》 NT300形の車体には、JR西日本仕様の自動列車停止装置(ATS-SW)が搭載されていることを示す「Sw」のマークが入れられている。
七尾線の列車(左)とIRいしかわ鉄道の列車(右)が停車中の金沢駅。ここにNT300形が入線する日は来るのだろうか。
《撮影 草町義和》 七尾線の列車(左)とIRいしかわ鉄道の列車(右)が停車中の金沢駅。ここにNT300形が入線する日は来るのだろうか。

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