西鉄北九州線の法的な「名残」、筑豊電鉄へ承継 2枚目の写真・画像

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2014年12月22日（月） 09時00分

筑豊電鉄の黒崎駅前駅。法律上の扱いは同駅から熊西駅まで西鉄が線路施設を保有し、筑豊電鉄が線路を借りて電車を運行しているが、来年3月1日からは線路施設も筑豊電鉄に承継される。 — 《撮影草町義和》筑豊電鉄の黒崎駅前駅。法律上の扱いは同駅から熊西駅まで西鉄が線路施設を保有し、筑豊電鉄が線路を借りて電車を運行しているが、来年3月1日からは線路施設も筑豊電鉄に承継される。

筑豊電鉄の筑豊直方駅。北九州線は現在、実質的には熊西～筑豊直方間を結ぶ筑豊電鉄の路線と一体化している。 — 《撮影草町義和》筑豊電鉄の筑豊直方駅。北九州線は現在、実質的には熊西～筑豊直方間を結ぶ筑豊電鉄の路線と一体化している。

西鉄北九州線は黒崎駅前～熊西間を除き、2000年までに全廃された。写真は折尾駅に残された北九州線のレンガ橋（2005年）。 — 《撮影草町義和》西鉄北九州線は黒崎駅前～熊西間を除き、2000年までに全廃された。写真は折尾駅に残された北九州線のレンガ橋（2005年）。

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