立飛ホールディングス、戦後に製造した軽飛行機の保存機を一般公開 6枚目の写真・画像

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1953年に戦後の第二号機として製造されたR-53。
《撮影 石田真一》 1953年に戦後の第二号機として製造されたR-53。
エンジン積載部分は当時のまま。
《撮影 石田真一》 エンジン積載部分は当時のまま。
R-53の操縦席。
《撮影 石田真一》 R-53の操縦席。
主翼部分は劣化が激しく、複製している。
《撮影 石田真一》 主翼部分は劣化が激しく、複製している。
R-53のオリジナル主翼。骨格は木材と金属(ジュラルミン)で作られており、そこに布を張った構造となっていた。
《撮影 石田真一》 R-53のオリジナル主翼。骨格は木材と金属(ジュラルミン)で作られており、そこに布を張った構造となっていた。
1954年製造のR-HM。フランス人の技師が設計し、「空のジープ」と言われたが、操縦の難易度が極めて高く、量産には至らず。
《撮影 石田真一》 1954年製造のR-HM。フランス人の技師が設計し、「空のジープ」と言われたが、操縦の難易度が極めて高く、量産には至らず。
プロペラ部分の銘板。エンジンはコンチネンタルモータース製。
《撮影 石田真一》 プロペラ部分の銘板。エンジンはコンチネンタルモータース製。
R-HMの方が状態は良い。
《撮影 石田真一》 R-HMの方が状態は良い。
「非常に小さい」という印象。操縦輪を引くと主翼そのものが動く。
《撮影 石田真一》 「非常に小さい」という印象。操縦輪を引くと主翼そのものが動く。
会場で実施していたアンケートには「常設展示を希望するか」の項目もあったので今後に期待したい。
《撮影 石田真一》 会場で実施していたアンケートには「常設展示を希望するか」の項目もあったので今後に期待したい。

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