道路の下にある四国の新幹線…大鳴門橋と瀬戸大橋 2枚目の写真・画像

鉄道 企業動向
鳴門海峡を渡って淡路島と四国を結んでいる大鳴門橋。橋りょうの下層部(トラス桁内)に鉄道用のスペースが隠されている。
《撮影 草町義和》 鳴門海峡を渡って淡路島と四国を結んでいる大鳴門橋。橋りょうの下層部(トラス桁内)に鉄道用のスペースが隠されている。
大鳴門橋の下層部に確保されている鉄道用のスペース。新幹線の線路2本分が設置できる広さだ。
《撮影 草町義和》 大鳴門橋の下層部に確保されている鉄道用のスペース。新幹線の線路2本分が設置できる広さだ。
大鳴門橋から陸地(四国側)に移る部分も鉄道を建設できるスペースやトンネルが部分的に整備されており、橋脚は鉄道用の「穴」があいている。
《撮影 草町義和》 大鳴門橋から陸地(四国側)に移る部分も鉄道を建設できるスペースやトンネルが部分的に整備されており、橋脚は鉄道用の「穴」があいている。
本州の岡山県と四国の香川県を結んでいる瀬戸大橋も大鳴門橋と同様、下層部に鉄道用のスペースが設けられた。現在は在来線(瀬戸大橋線)の線路が2本敷かれているだけだが、これに加えて新幹線の線路2本、合計4本の線路が敷けるスペースが確保されている。
《撮影 草町義和》 本州の岡山県と四国の香川県を結んでいる瀬戸大橋も大鳴門橋と同様、下層部に鉄道用のスペースが設けられた。現在は在来線(瀬戸大橋線)の線路が2本敷かれているだけだが、これに加えて新幹線の線路2本、合計4本の線路が敷けるスペースが確保されている。
来春から予土線で運転される「鉄道ホビートレイン」のイメージ。既存の在来線気動車を「初代・新幹線車両」の0系そっくりに改造する。
《四国旅客鉄道》 来春から予土線で運転される「鉄道ホビートレイン」のイメージ。既存の在来線気動車を「初代・新幹線車両」の0系そっくりに改造する。
「鉄道ホビートレイン」に改造されるキハ32形気動車。いかにもローカル線の小型車両だが、来春から「新幹線風」の観光列車に生まれ変わる。
《撮影 草町義和》 「鉄道ホビートレイン」に改造されるキハ32形気動車。いかにもローカル線の小型車両だが、来春から「新幹線風」の観光列車に生まれ変わる。

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