【JAXA D-SEND】機体形状によってソニックブームの低減を目指す 6枚目の写真・画像

航空 テクノロジー
主翼の角度は途中で変わる。
《撮影 石田真一》 主翼の角度は途中で変わる。
ソニックブーム低減技術が機体の各所に盛り込まれている。
《撮影 石田真一》 ソニックブーム低減技術が機体の各所に盛り込まれている。
超音速機といえば、コンコルドや戦闘機を思い浮かべるが、それらとは形状がかなり異なる。
《撮影 石田真一》 超音速機といえば、コンコルドや戦闘機を思い浮かべるが、それらとは形状がかなり異なる。
一見すると「空気を切り裂く」には向いていないような平たい機首も特徴のひとつ。
《撮影 石田真一》 一見すると「空気を切り裂く」には向いていないような平たい機首も特徴のひとつ。
非軸対称の先端。JR東海が開発を進めているリニアモーターカーによく似ている。
《撮影 石田真一》 非軸対称の先端。JR東海が開発を進めているリニアモーターカーによく似ている。
機体後端の下部には波打つような微小な凹凸があり、衝撃波を分散させることで低減するようになっている。
《撮影 石田真一》 機体後端の下部には波打つような微小な凹凸があり、衝撃波を分散させることで低減するようになっている。
エンジンが搭載される部分は平たい構造となっている。これも衝撃波低減効果があるという。
《撮影 石田真一》 エンジンが搭載される部分は平たい構造となっている。これも衝撃波低減効果があるという。
コンコルドは100人乗り規模だったが、この技術で開発を目指すのは50人乗り規模の機体。
《撮影 石田真一》 コンコルドは100人乗り規模だったが、この技術で開発を目指すのは50人乗り規模の機体。

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