海上技術安全研究所、浮体構造体に対する潮流影響測定の実験を公開 3枚目の写真・画像

船舶 行政
公開実験は海上技術安全研究所内の中水槽(全長150m)で行われた。施設内にはさらに大きな全長400mの水槽もあるという。
《撮影 石田真一》 公開実験は海上技術安全研究所内の中水槽(全長150m)で行われた。施設内にはさらに大きな全長400mの水槽もあるという。
公開実験では「小型SPAR模型」という直径30cm、喫水90cmのものが使われた。
《撮影 石田真一》 公開実験では「小型SPAR模型」という直径30cm、喫水90cmのものが使われた。
浮体を台車で牽引することで、模擬的な潮流を作り出している。
《撮影 石田真一》 浮体を台車で牽引することで、模擬的な潮流を作り出している。
浮体式の風力発電装置の台座部分を模している。
《撮影 石田真一》 浮体式の風力発電装置の台座部分を模している。
浮体であるため、潮流が発生すると揺れ動く。
《撮影 石田真一》 浮体であるため、潮流が発生すると揺れ動く。
係留用ワイヤーに掛かる力をバネによって計測。
《撮影 石田真一》 係留用ワイヤーに掛かる力をバネによって計測。
揺れ動く様子は真上に設置されたカメラで中央部のLEDランブを撮影して判断している。
《撮影 石田真一》 揺れ動く様子は真上に設置されたカメラで中央部のLEDランブを撮影して判断している。

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