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海上技術安全研究所、浮体構造体に対する潮流影響測定の実験を公開 3枚目の写真・画像
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2012年12月14日(金) 17時21分
《撮影 石田真一》
公開実験は海上技術安全研究所内の中水槽(全長150m)で行われた。施設内にはさらに大きな全長400mの水槽もあるという。
《撮影 石田真一》
公開実験では「小型SPAR模型」という直径30cm、喫水90cmのものが使われた。
《撮影 石田真一》
浮体を台車で牽引することで、模擬的な潮流を作り出している。
《撮影 石田真一》
浮体式の風力発電装置の台座部分を模している。
《撮影 石田真一》
浮体であるため、潮流が発生すると揺れ動く。
《撮影 石田真一》
係留用ワイヤーに掛かる力をバネによって計測。
《撮影 石田真一》
揺れ動く様子は真上に設置されたカメラで中央部のLEDランブを撮影して判断している。
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