【Interop Tokyo 12】先端テクノロジーデモ「OpenFlow ShowCase」 3枚目の写真・画像

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「OpenFlow ShowCase」の特設コーナー。「Open Networking Foundation」（ONF）と出展13社が協力

オープンステージでは、OpenFlowに関する技術的なセッションが盛りだくさん

OpenFlow ShowCaseの統括責任者である佃 昌宣氏（NTTコミュニケーションズ）

OpenFlow ShowCaseの概観。5つのラックに、合計8つのOpenFlow関連のシステムが構築され、デモが行われていた

デモ0の構成パターン。「OpenFlowによる基本的な4つの動作検証」。ユニキャスト/マルチキャスト/迂回/マルチパスといった配信・経路変更を実施

デモ0の該当部分のハードウェア。OpenFlowスイッチに「Brocade NetIron CES2000シリーズ」を使用

デモ1の構成。「セキュリティとOpenFlowの連携/オートスケールソリューション」

デモ1の該当部分のハードウェア。日本ラドウェアのセキュリティアプライアンス「DefensePro」とロードバランサ「Alteon」が利用されていることが分かる

デモ2の構成。「OpenFlowによるQoSコントロール」

デモ2の該当部分のハードウェア。 OpenFlowスイッチとしてHPの「HP 3500 yl swich」、機器評価用のIPパフォーマンステスタとしてスパイレントコミュニケーションズ「Spirent Test Center」も活用

デモ3の構成。「マルチベンダ環境における仮想プライベートクラウドの構築」

デモ3の該当部分のハードウェア。利用されたOpenFlowスイッチ。上からNECの「UNIVERGE PF5240」、IBMの「RackSwitch G8264」、HPの「HP3500-24 Switch」、Pica8の「Pronto 3295」

デモ4の構成。「OpenFlowのhop-by-hopモデル、overlayモデル」

デモ4の該当部分のハードウェア。「バーチャルネットワークコントローラVer2.0」によって、hop-by-hopモデルとoverlayモデルを実現。OpenFlowスイッチにはインテルの「FM6000シリーズ」を搭載した参考品が使われた

デモ5の構成。「企業・事業者のクラウドにあわせてクラウドマネージャとOpenFlowを連携させたSDNソリューション」

デモ5の該当部分のハードウェア。運用パターンに合わせ、同社の統合管理ソフト「WebSAM」あるいは、OSSの「OpenStack」から管理するデモを実施

デモ6の構成。「OpenFlowとMPLSVPN機能を活用したデータセンター間接続」

デモ6の該当部分のハードウェア。エッジルータ「MX80」にJunos SDKを導入することでOpenFlow化を実現

デモ7の構成。「OpenFlowのWANへの適用」

デモ7の該当部分のハードウェア。コアのOpenFlow Controllerには、NTT研究所で開発された「RYU」のソースを利用。またOpenFlowスイッチには米pica8の「pronto」を採用