日産自動車は5月28日、2020年3月期の連結決算をオンライン会見で発表した。北米での販売再建や新型コロナウイルスの世界的な感染拡大、更に構造改革費用を計上したことから、最終損失は6712億円と、09年3月期以来11期ぶりの赤字になった。
日産自動車は5月28日、2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の連結決算を発表。最終損益は6712億円の赤字となった。
メルセデス・ベンツ日本は、SUVモデル『GLE』新型に48Vマイルドハイブリッドシステムを採用する「メルセデスAMG GLE53 4マチック+(ISG搭載モデル)」を追加し、5月28日より予約注文の受付を開始した。納車は6月以降の予定。
ホンダは5月28日、2020年4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は、前年同月比52.0%減の21万2747台で9か月連続のマイナスとなった。
折りたたみ電動バイク『GFR-01』など新たなスマートモビリティを展開するglafitが、新プロダクト『X-SCOOTER LOM(クロススクーターロム)』の国内製品発表会をZoomにて開催した。同時に、クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」にて先行販売も開始する。
日産自動車は5月28日、経営再建策を盛り込んだ2023年度までの中期計画を発表した。不採算事業を整理し、日本や中国、北米、電気自動車やSUVなど日産が得意とする地域やセグメントに資源を集中する方針を打ち出した。
トヨタ自動車は5月28日、2020年4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同月比46.3%減の42万3302台で、4か月連続の前年割れとなった。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染防止に有用となる行動分析データを公開しているレイ・フロンティアは、東京の豊島区、渋谷区、新宿区において、緊急事態宣言前後の人出の増減を調査し、27日に発表した。
高級車の代名詞、ロールスロイスの最高級サルーン『ファントム』の新型は2017年にデビュー。BMW傘下以前から数えると、1925年に発売された初代ファントムから新型で8代目となる。
マツダは、『マツダ2』、『CX-5』、『CX-8』に、安心安全技術や快適装備を充実させた特別仕様車「スマートエディション」を追加し、5月28日より販売を開始した。