国土交通省は12月8日、電子化する自動車検査証の仕様について、A6サイズ程度の台紙にICタグを貼り付ける方式を採用すると発表した。
「言うは易く行うは難し」とまでは言わないが、東京都の小池百合子知事が、都内で販売される乗用車について、ガソリン車を2030年までにゼロにする目標を表明した。二輪車も35年までにゼロにすることを目指すという。
矢野経済研究所は、「アフターコロナの自動車産業」に関する法人アンケート調査を実施。分析結果の一部を公表した。
BMWは今夏、ブランド初となるフルエレクトリックSUV『iX3』をワールドプレミアしたばかりだが、早くも改良新型の開発に着手していることがわかった。
IDOMの子会社でCaaS事業を展開するIDOM CaaSテクノロジー(ICT)はJリーグ・湘南ベルマーレと連携し、コロナ禍で利用頻度が減少した法人営業車を有効活用する実証実験「ベルマーレカーシェア」を、1日から開始した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルス)は12月4日、電動車に特化したブランド体験施設、「e-Village」をイタリア・トリノに開業した。
FCAのジープブランドは12月4日、『ラングラー』(Jeep Wrangler)初のプラグインハイブリッド車(PHV)の「4xe」(フォーバイイー)が、「AutoTech Breakthrough Awards」において、ハイブリッドテクノロジーソリューションオブザイヤーを受賞した、と発表した。
マツダは、新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の火花点火制御圧縮着火燃焼の開発が、2020年度日本燃焼学会「技術賞」を受賞したと発表した。
国土交通省は12月7日、「バスタプロジェクト」全国展開に向けて、新たなモビリティサービスと、交通結節点の連携について検討するため、12月9日に検討会を開催すると発表した。
今回10ベストカーに選ばれた対象の中では、プジョー208が突出していると思った。フランス生まれらしいデザインの素晴らしさと運転の楽しさを備え、エンジン車だけでなくEVも用意し、価格はリーズナブルであることを評価した。