日野自動車といすゞ自動車は4月21日、『日野レンジャー』などの排出ガス発散防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
新型『ヴェゼル』に搭載されるHonda CONNECT(ホンダコネクト)の機能は、自動地図更新サービス、スマートフォンがキーになるデジタルキー、車内Wi-Fi機能、アプリセンターだ。自動地図更新サービスはホンダ初搭載。
日本自動車工業会は4月22日、東京モーターショー2021の開催中止を発表した。同日オンラインで開催した記者会見で、自工会の豊田章男会長は「オンライン企画も検討したが、安全安心な環境でメインプログラムの提供は難しいと判断した」と語った。
トヨタ自動車と第一汽車の中国合弁、一汽トヨタは4月19日、中国で開幕した上海モーターショー2021において、『クラウン』シリーズのミニバンとして、『クラウン・ヴェルファイア』(Toyota Crown Vellfire)を初公開した。
◆新世代の電動車向けアーキテクチャ「アルティウム」
◆縦長LEDヘッドライトや33インチの大型LEDスクリーン
◆高速道路でハンズフリー走行を可能にする「スーパー・クルーズ」
2015年10月。愛媛県で、視覚障がい者といっしょにいた盲導犬が、後退してきたトラックにはねられ共に亡くなった。トラックには後退時に警報音が出る装置がついていたが、事故当時、スイッチは切られていたという。
先行発表では、おもにフロントアイコンがホンダらしくないといった意見もあったが、競合が多いSUV市場で、ともすると見た目のインパクト重視や過剰なポリゴンボディでいかつくなりがちなデザインの逆を行った結果でもある。
ホンダは、クロスオーバーSUV『ヴェゼル』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、4月23日より販売を開始する。価格は227万9200円から329万8900円。
2WD車のレポートをお届けした際にお伝えした4WD車の試乗が叶った。結論からいうと“走りがとてもいい”と感じた。このパワートレインを使って横展開で車種バリエーションを増やしてほしい……とさえ思えたほどだ。
カスタムモデルの展示と合わせてDIYで仕立てたカフェやワクワクする世界観を楽しめる企画展「Honda Honda Honda Do It Together!」がホンダウエルカムプラザ青山(東京都)で開催中だ。カスタムモデルはバーチャルオートサロン2021出展車両で、実車での公開は初となる。