日産自動車は、本社で経営計画の日産180の進捗状況を発表、2003年上期決算で、過去最高となる11.3%の連結営業利益率を達成、連結営業利益が前年同期比15.2%増の4011億円となる見込みを示した。
マツダは、『アテンザ』セダンにスポーティな内外装を施したスポーティモデル「23ES-Limited」を設定し、30日から発売すると発表した。特別限定モデルで、500台の販売を計画している。
アウディジャパンは、フラッグシップモデルの『A8』をフルモデルチェンジして発表した。16日から予約注文を受け付け、来年2月からデリバリーを開始する。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、北海道札幌市で、キャデラック・ブランドの専売店を18日から営業開始すると発表した。キャデラックの専売店は初めてで、日本GMは今後、販売店を開拓していく方針だ。
ホンダは、中国製輸入車の第3弾とんばる空冷4ストローク50ccエンジンを搭載した新型スクーター『Dio』(ディオ)を11月20日から発売する。中国製スクーターの日本での発売は、『トゥデイ』、『スペーシー』に続いて3機種目。
『アクセラ』の足回りは1.5リットルの「15F」、2.0リットルの「20C」が195/65R15。2.3リッターの「23S」では205/50R17と大型のタイヤ&ホイールが装着される。この結果、ブレーキローターを大型化することができた。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は16日、2003年9月中間決算見通しについての記者会見で、中期計画「N180」での販売増計画達成に改めて自信を表明した。
日本自動車工業会(自工会)の宗国旨英会長は16日、9月に中国当局と合意していた「日中自動車産業発展官民対話」の第1回会合が、来年春に北京で開かれることを明らかにした。
SRIグループのダンロップタイヤは24日から開催される東京モーターショーにダンロップブースを出展する。
SRIグループのファルケンタイヤは10月25日から開催される東京モーターショーにFALKENの新ブランドビジョン『Driving Inspiration』(ドライビング インスピレーション)を体感できるファルケンブースを出展する。