国土交通省は27日、9月および10月を強化月間として、今年も「自動車点検整備推進運動」を実施すると発表した。自動車関係団体約30団体と連携し、啓発活動などを展開する。
ダイハツ工業は27日、軽貨物「ハイゼット」ハイブリッド車のハイブリッドモータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ナノオプトニクス・エナジーは27日、鳥取県を中心とした山陰地方における太陽光発電システムの本格導入を行う「ガイナーレ・ソーラープロジェクト」を開始すると発表した。
全体相場は続伸。米国株安を受け売りが先行して始まったが、後場入り後は円高対策に対する期待から買い戻しが活発化。平均株価は前日比84円高の8991円で引けた。
経済産業省は27日、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)の本格普及に向けた実証実験のモデル事業「EV・PHVタウン構想」の第二期追加募集を開始した。
三菱ふそうトラック・バスは、1968年7月に発売された2代目『キャンター』(T90シリーズ)の計3台をレストア(復元)した。
日野自動車の7月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比66.4%増の1万0377台と大幅プラスとなった。
ダイハツ工業の7月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比12.3%増の7万0852台と2ケタのプラスとなった。
スズキが発表した7月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比15.8%増の23万6695台と好調で9か月連続でプラスとなった。
経済産業省は27日、輸出製造企業など102社に対しておこなった、円高の影響に関する緊急ヒアリングの結果を公表した。円高が継続した場合、製造企業の4割が「生産工場や開発拠点等を海外に移転」、6割が「海外での生産比率を拡大」と回答した。