『スイフトSコンセプト』は、新型『スイフトスポーツ』を示唆したコンセプトカーである。開発コンセプトは、「走行性能を突き詰めたプレミアムコンパクトスポーツ」だ。
『ヤリスHSDコンセプト』は、『ヴィッツ』の欧州仕様『ヤリス』をハイブリッド化したコンセプトモデル。市販バージョンは、2012年に欧州市場へ投入予定。日本仕様のヴィッツにはハイブリッド化の予定はない。
フェラーリ『FF』は、同ブランド初の四輪駆動システムの採用と、刷新的なデザインによって究極のスポーツカーとしてのパフォーマンスと真のGTモデルとしての実用性を目指した。
3月1日、ARTA(オートバックス・レーシング・チーム・アグリ)はSUPER GT/GT500クラス以外の今季体制についても一斉に発表。なかでも注目はSUPER GT/GT300クラス、オートバックスのオリジナルマシンである『ガライヤ』が、ラストイヤーでの悲願のタイトル獲りを果たせるか?
インフィニティは、ブランド初のコンパクトカーコンセプト『エセレア』をジュネーブモーターショーに出展した。
日産自動車が昨年12月にリリースした量産型EV『リーフ』。その市販モデルのマスメディア向け試乗会が横浜の同社グローバル本社で行われた。市販モデルはプロトタイプに比べ、さらに熟成が図られたという。
MINI『ロケットマンコンセプト』は、現行MINIのハッチバックよりも、ひと回りボディサイズがコンパクト。全長3419×全幅1907×全高1398mmだ。1959年に誕生したクラシック『Mini』の全長3050mmを意識したサイズといえる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINIの限定車『MINIクーパー・ブラック・アイ・パッケージ』を3月5日から発売すると発表した。
『FT-86 IIコンセプト』は2009年秋の東京モーターショーに出品された小型FRスポーツ、『FT-86コンセプト』の進化形。より市販を意識した仕様となっているのが特徴で、ほぼこのままの姿でデビューすると見られる。
全体相場は4日ぶりに反落。原油先物相場の上昇、米国株安を受けて、売りが先行。アジア市場の下落も売りを誘い、平均株価は前日比261円安の1万0492円と急落。全面安となり、昨年8月31日以来の下げ幅となった。