豊田自動織機では、2010年の国内フォークリフトの販売台数が前年比20%増の2万4282台と、高い伸び率となった。
川崎重工業の関連会社である日本除雪機製作所は、車載用二次電池を搭載した次世代ロータリ除雪車『HTR145HV』を開発した。
BMWのミドルクラス、『5シリーズ』。その5シリーズをベースにしたEVを、BMWが中国で開発する動きがあるという。
全体相場は3日ぶりに反発。先週末の米国株高、円相場の落ち着きを好感し、好業績期待銘柄を中心に買いが先行。平均株価は前週末比70円高の1万0345円と反発して引けた。
マツダは24日、『デミオ』をベースにした電気自動車(EV)を自社開発し、2012年春より日本国内でリース販売を開始すると発表した。電気自動車の航続距離は200km程度を目指しており、日本国内の地方自治体や法人顧客を中心に販売を行う予定。
三井金属は、約70億円を投じて車載向けリチウムイオン二次電池用マンガン系正極材料の生産設備を竹原製煉所(広島県竹原市)に新設する。
矢野経済研究所は、韓国・台湾・中国のLED市場調査を実施し、その結果をまとめた。
市光工業は、世界最高水準の省電力性能を実現した自動車用LEDヘッドランプを開発し、日産自動車の電気自動車(EV)『リーフ』全車に標準搭載されたと発表した。
ホンダは、連結子会社のホンダトレーディング(HT)の食品事業部水産課で不適切な取引が行われていたことが判明したと発表した。
ゼネラルモータース(GM)が1月24日発表した2010年の全世界での販売台数は、前年比12.2%増の838万9769台となったと発表した。