熱心でマニアックなファンの多いポルシェ『911』。ドイツ本国のポルシェアーカイブ所蔵の公式写真・資料の中から、誕生のころから、ナローボディの終了までを、モデルイヤー(年度)ごとに、その特徴を紹介する1冊。
東京電力は4日、福島原発事故の収束に従事する作業員の生活環境の改善に取り組んでいることを明らかにした。「生活環境を改善し、労働生産性を高めることが、1日も早い収束に繋がると考えます」と、目的を語った。食事と睡眠、入浴について充実させる。
上海モーターショーのBYDブースで驚いたことは、ふたつ。ひとつはコピー車(BYD社といえばコピー車が定番だった)がほとんど見当たらなかったこと。そしてもうひとつは、痛車が並んでいたことだ。
ジュネーブモーターショーでもシュコダブースのメインだった『VISION D』は、上海モーターショーにも登場した。
4月20日から5月1日まで開催されたニューヨークモーターショー。クライスラーのブースでは、『300』(日本名:『300C』)シリーズの最強グレード、「SRT8」とともに、「300S」と「300Cエグゼクティブ」がお披露目された。
民間調査会社のオートデータ社は3日、4月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は115万7794台。前年同月比は17.9%増と、8か月連続で前年実績を上回った。
資金繰りの悪化により、2週間以上に渡って操業停止に追い込まれているスウェーデンの名門、サーブ。同社に救いの手を差しのべたのは、中国の自動車メーカーだった。
ベントレーモーターズジャパンは新型で2代目の『コンチネンタルGT』を、6月以降にデリバリー開始すると発表した。
「イエローキャブ」として親しまれている米国ニューヨークのタクシー。近い将来のイエローキャブのデザインを決定するコンペティションの最終結果が3日公表され、日産『NV200』が栄冠に輝いた。
アルファロメオ『MiTo』の最強モデル「MiToクアドリフォリオヴェルデ」が日本に導入された。「エンジンオブザイヤー」受賞の1.4リットル4気筒インタークーラー付きエンジンは170馬力を発し、6速MTと組み合わされる。