大阪府警は26日、大阪府堺市内の市道で自転車に乗っていた52歳の男性にロープを引っ掛け、転倒を誘発しようとしたとして、17〜18歳の少年7人を傷害容疑で逮捕した。別の場所で70歳男性も被害を受けていた。
26日午前1時40分ごろ、埼玉県富士見市内の国道254号で、車道に倒れていた50歳の男性が進行してきた乗用車にはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた39歳の男を逮捕している。
マツダの尾崎清副社長は29日、東日本大震災を契機に部品の共通化が業界内で議論されていることについて「安直な共通化というのはできないと思う」との考えを示した。尾崎副社長は同日都内で開いた決算会見後、一部報道陣に対し語った。
マツダが29日発表した2011年4~6月期(第1四半期)連結決算は、東日本大震災の影響で減産を強いられたことなどが響いて営業損益が231億円の赤字となった。第1四半期の営業赤字は2年ぶり。前年同期は64億円の黒字だった。
三菱自動車は、ピックアップトラック『ストラーダトライトン』を出展した。ファミリーカーと小型車という二本柱で需要を喚起する他の日系メーカーとは一線を画した出展となった。
日本損害保険協会は東日本大震災関連で支払った地震保険金の総額が28日時点で1兆0967億円になったと発表した。
米国市場の先行き懸念の高まり、円高の進行が市場参加者の警戒感を誘い、幅広い銘柄に売りが活発化。東証1部銘柄の7割強が下落した。平均株価は前日比68円32銭安の9833円03銭と続落し、6月30日以来約1か月ぶりの安値となった。
トヨタ自動車のハイブリッドカー、『プリウス』。ミニバンの『プリウスα』、コンパクトハッチバックの『プリウスc』(仮称)に続いて、クーペが派生する可能性が出てきた。
米国で、ハイブリッド車だけによる新しいギネス世界最長パレード記録が誕生した。
日本自動車工業会が発表した2011年1〜3月期の日系自動車メーカーの海外生産台数は前年同期比14.9%増の371万4601台となった。