東京モーターショー11の一般公開が12月3日より始まった。3日の来場者数は10万1300人、4日は11万2500人と、前回を大きく上回る盛況ぶりだ。
スバル(富士重工業)が、11月30日に開幕した東京モーターショー11でワールドプレミアした新型FRスポーツカー、『BRZ』。同車にターボバージョンが追加される可能性が出てきた。
全体相場は反発。前日の米国市場が堅調な動きとなり、対ユーロでの円高も一服。輸出関連株を中心に買いが先行した。
メルセデスベンツ『SLS AMG ロードスター』は、クーペボディの『SLS AMG』をオープン化したモデル。SLS AMGの最大の特徴だったガルウィングドアは装備されないが、爽快なオープンエアクルーズを実現する。
ホンダ『フリード』のビッグMC、HVの追加とともに新たに加わったのがフリードの2列仕様、車中泊も可能な『フリードスパイク』のHV版である。
スズキは第42回東京モーターショーに、軽量化と空力性能の追及により、低燃費・低CO2を実現した次世代グローバルカー『レジーナ』を出展した。
東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」が開催中。一般公開は12月3日から11日まで。
バンダイは7日、理工系プラモデルシリーズ「Exploring Lab.(エクスプローリング・ラボ)」の第2弾として『1/48 有人潜水調査船しんかい6500』を2012年1月8日に発売すると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、中型路線バス『エアロミディ』を改良、ポスト新長期排出ガス規制に適合させ、12月7日から発売開始した。
東京モーターショー11開幕に合わせて、日本国内で初公開されたランボルギーニの新型スーパーカー、『アヴェンタドールLP700-4』。海外では、その純金スケールモデルが登場し、話題になっている。