ホンダの中国法人は6月4日、5月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は6万0269台。前年同月比は10.5%増と、3か月ぶりに前年実績を上回った。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門のオペル。経営再建に取り組む同社が、新型車を積極的に投入する計画を打ち出した。
エアバスは、A350XWBのテスト機MSN2による初期長距離飛行が成功したと発表した。
3日午前11時40分ごろ、神奈川県横浜市中区内の市道で乗用車が暴走。走ってきた軽トラックに接触し、さらに歩道へ乗り上げて歩行者2人を次々にはねた。この事故で歩行者2人が重軽傷。クルマの運転者も重傷を負っている。
国内では多くの建設プロジェクトが計画、推進されているが労働力としての外国人労働者の調達が大きな問題となっている。ザ・スターが報じた。
米国の自動車最大手、GMは6月5日、イグニッションスイッチの不具合によって事故死した人の遺族や、重傷を負った人に対して、補償を行うと発表した。
三菱重工舶用機械エンジンは、世界初の電動アシスト機能と可変タービン「VTI」を装備したハイブリッド過給機搭載船の海上公試を完了した。減速運航時における船舶電力の消費量を低減できるという。
三井物産は4日、政府系インフラ投資会社、1マレーシア・デベロップメント(1MDB)と共同事業会社を設立し、マレーシアにおいて超々臨界石炭火力発電所の建設及び運営を行うと発表した。
ルフトハンザ・ドイツ航空は日本経済新聞電子版を使った広告特集で、787-8インターコンチネンタル(787-8I)の日本路線への投入を予告している。
多くのインド国内の自動車メーカーが5月の自動車販売台数を2ケタ増加と報告し、この2年間の自動車市場における最悪の状況が終焉を迎えつつあることを示したとエコノミックタイムスが報じた。