6月30日、スバルテクニカルインターナショナル(STI)は、スバル『BRZ』をベースとしたコンプリートカー『BRZ tS』を300台限定で発売した。
STIは、スバル『BRZ』をベースに開発したコンプリートカー『BRZ tS』を、300台限定で発売した。
英国のスーパーカーメーカー、マクラーレンオートモーティブが、マクラーレン『650S』をベースに開発したサーキット対応モデル、マクラーレン『675LT』。限定500台の同車が、完売したことが分かった。
西武ハイヤーと西武鉄道の2社は6月29日、西武ハイヤーが「幸運の黄色いタクシー」を導入すると発表した。2012年から続く、西武鉄道100周年記念事業の一環。西武鉄道のイメージとして定着している「黄色い電車」にちなみ、タクシーの車体を黄色く塗った。
栗田工業は、自動車工場等の塗装ブースで使用する水処理薬品「クリスタックシリーズ」の新商品4種を開発、国内外の自動車および部品工場向けに本格販売を開始する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、米国の民間企業スペースXのドラゴン補給船運用7号機(SpX-7)を載せたファルコン9ロケットが打ち上げに失敗したと発表した。
ランニングウォッチやサイクルコンピューターのトップブランドであるGARMINから新コンセプトの『vivoactive J』が発売された。比較的に低価格でありながら、ウォーク、ラン、バイク、スイムなどあらゆる運動を計測記録してくれる万能型のスマートウォッチだ。
「未来の自動車」に対する一つの解として、トヨタが世に送り出した燃料電池車(FCV)『MIRAI』。その開発主査を囲み、「MIRAIのある生活」、「MIRAIに求めるもの」について本音をぶつけあう対談の第三弾。
米国の自動車大手、フォードモーターは6月23日、2019年までに衝突回避システムを、グローバル規模でほぼ全車に設定すると発表した。
ホンダが、2020年をめどに社内の公用語を「英語」にするという。国や地域間での会議やグローバルで共有する文書の作成には英語で記述。言語を統一して地域間のコミュニケーションを密にし、グローバル化を推進するのが狙いだそうだ。