ハーマンは、クアルコムテクノロジーズの「スナップドラゴン」デジタルコネクトカー技術を活用した「ハーマンレディコネクト5Gテレマティクスコントロールユニット(TCU)」を「モバイルワールドコングレス(MWC)2024」で発表した。
BYDの高級NEVブランド「仰望」は、新型ハイパーEV『U9』を中国市場で発売した。現地ベース価格は168万元(約3510万円)だ。
スバル / STIは東京オートサロン2024で、『WRX S4』をベースにしたマシン「SUBARU WRX NBR CHALLENGE 2024」を展示した。同車は今年のニュルブルクリンク24時間レースに参戦予定で、昨年のマシンから更に熟成された“完璧に勝てるクルマ”だという。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは2月27日、最上位SUV『QX80』の新型を3月20日、米国で開幕するニューヨークモーターショー2024で初公開すると発表した。プロトタイプの写真を公開している。
ホンダ / 無限は東京オートサロン2024で、2023年 FIA F1 世界選手権に出場し優勝したマシンのショーカー『レッドブル・レーシング RB19 ショーカー 2023 カラーVer』を展示した。
先行してメディア向けにおこなわれた取材会で撮影することができた日本仕様のCR-V e:FCEVの詳細画像とともに、内外装デザインの特徴を中心に紹介する。
トヨタ自動車の欧州部門は、コンパクトカーの『ヤリス』の改良新型に「GR SPORT」を設定すると発表した。日本仕様のヤリスには設定のないスポーティ仕様だ。
ホンダ(Honda)のSUVを代表するモデル『CR-V』が、新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』として日本市場に復帰する。2024年夏の発売を予定しており、販売方法はリース形式を予定しているという。価格は未発表。
BYDオートジャパンは2月17日、札幌市手稲区の下手稲通り沿いにショールームを備えた正規ディーラー「BYDオート札幌西」をオープンした。
「せまい日本 そんなに急いで どこへ行く」。もう半世紀も前から使われてきたスローガンで、おなじみの交通安全の標語が頭に浮かんだが、これも一つの解決策なのだろうか。