スズキは10月28日に開幕した「第44回東京モーターショー2015」で、軽ホットハッチの代名詞『アルトワークス』の復活を発表した。
東京・新宿の紀伊國屋書店で29日、トークイベント「ヴィヴィアン佐藤と中原昌也が語るゴールデン街の楽しみ方」が開催される。開催時間は17時30分から18時30分まで。
VWは東京モーターショー15において、2代目となる小型SUVモデル『ティグアン』とそのPHEVモデル『ティグアン GTE』を日本初公開した。
日産自動車は10月26日、『アルティマ』(日本名:『ティアナ』)の2016年モデルの生産を、米国テネシー州スマーナ工場で開始した。
スズキブースで目に付くのは、様々な用途に対応できる収納スペースを備えたコンセプトモデル『HUSTLER SCOOT(ハスラースクート)』だ。
「アグレッシブ&スピードシェイプ」をデザインコンセプトとし、ロングノーズで低く構えたクラウチングスタイルにより、スピード感ある佇まいを実現。東京モーターショー2015、ホンダブースにあるコンセプトモデル『Light Weight Super Sports Concept』だ。
UDトラックスのブースでは、同社の代表取締役社長である村上吉弘氏が発表を行った。村上社長は同社の歴史を振り返り、UDは日本の高度経済成長を支えてきたと述べた。そのビジョンは、「スマートロジスティクスの実現のために努力を惜しまず、さらに一歩先へ」というものだ。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー初のSUV『F-PACE』の正式発表を記念して世界限定2000台で発売される最上級グレードの特別仕様車「F-PACE ファーストエディション」について、50台を日本市場に導入し、11月2日より先行受注を開始すると発表した。
日野自動車は、代表取締役社長である市橋保彦氏によるプレスブリーフィングが行われた。日野自動車は「夢をはこぶ。夢をとどける。」をビジョンに掲げており、それを実現するには「良い商品」と「トータルサポート」の両輪が重要であるとした。
一部ディーゼル車に、排ガス規制を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社のトップが、この問題に対する最新の取り組み状況を明らかにした。